お知らせ クーポン ヘルプ

パチンコ・パチスロブログ

HYO.

アニメへの目覚め~前編~

記事一覧へ

公開日: 2023/04/25

 

最近、聖者無双っていう異世界転生系のマンガを読みました。なんか無料で3巻ぐらいまで読んで、面白いから続きを買ってしまったんですけど。これはね、断言しますよ。

 

パチスロになります。

 

聖者無双はパチスロになる。なんかアニメも7月から放送開始らしいし。絶対なる。問題はどこのメーカーから出るか、だけど…うん。異世界モノだし、やっぱりサミー? 大都技研もあるよなぁ。北電子もワンチャンあるな。まあでもサミーかなぁ。異世界シリーズっていう括りもあるし。でもなぁ、『幼女戦記』も『盾の勇者』も面白かったけど、原作を観ていた側としては物足りない感はあったんだよなぁ。パチスロとしては◎なんだけど、別にコンテンツがそれじゃないとダメっていうワケではなかったというか。システムとかね、すごく面白いんだけど。盾の勇者なんか前兆なしシステムのおかげで、パチスロ的には話が早くていんだけど、アニメ的には観たい演出が見られない感じがあったし。もちろん好みもあったと思うけどね。

 

聖者無双はどうでしょうなぁ。ストーリーがすごくいいから、活かしてほしいなぁ。STタイプで、ヒールでSTが回復する、とかね。安易だけど。つーかSTタイプ苦手だけど。豪運とか擬似遊技で活かしてくれたら、めっちゃ好き。

 

おじさん、こんなことばっかり考えています。ちなみに元々アニメ系のパチスロは苦手でした。いわゆる萌え系の台は、それだけで触らない派だったんです。理由は「エロの押し付けが嫌い」だから。やはりエロスというのは追い求めるのであって、与えられたら終わりなんですよ。例えばパンツ。チラッと見えるから興奮するのであって、

 

「ほら、お前こんなん好きなんだろ?」

 

ってガバッと見せられたら興醒めなワケ。いや、まあ見るけどね。興奮もするんだけども。でも、それは「強引に見せられて興醒めとかいいながらもしっかり興奮しちゃっているダメな僕」にエロスがあるから良いんです。

 

なんの話だっけ?

 

あ、そうそう。見せられるのはちょっとっていう話ね。今のアニメ系の台はそういうのが薄まってるけど、一昔前の萌え系の台は

 

「ほらほら〜お前らこういう女の子の際どいポーズが好きでお金ナンボでも入れちゃうんでしょ〜?」

 

感があったんですよ。僕はもうそれが許せなくってねぇ。そんなに見せて、そんなにエロスを押し付けて来るんだったら、こっちも出すモン出すぞ、と。ホールのど真ん中で、ボロンっとイクぞ、と。

 

「見せていいのは、〇コられる覚悟があるヤツだけだ」

 

この名言、覚えておいてください。一方的に見せつけておいて、ホール内でチラッとでもイジったらアウトなワケでしょ? そんなの、もうおっぱいパブですよ。ん? だったらアリじゃないか? でもなぁ、帰り道にむなしくなるんだよなぁ。

 

「ワシャあ赤ちゃんかいっ!」

 

つってねぇ…なんの話なの? ねぇ、2児の父なんだよ? ちゃんとしてよ?

 

はい。まあまあ、そんな感じで萌え系の台は打たなかったんです。ここで問題になるのは、どこからが萌え系で、どこからがアニメ系なのか、です。最近の台は萌え系っていう台がないですけど、昔は明確にあった。例えば、NETのRIO。『スーパーブラックジャック』は萌え系じゃなかったよね。でも、リオパラとかミントのなんちゃらあたりからは完全に萌え系側になっちゃった感がある。

 

 

 

 

単純に見た目でも、これだけ差があるもんね。スーパーブラックジャックはまだパチスロメインな感があった。それでも当時はナンパなイメージがちょっとあったかも。特に、僕にとっては。

 

僕はNETの『ブラックジャック』っていう台がすごく好きだったんですよ。

 

 

 

 

くぅぅぅううううーーー‼ そうそう、これ! この角張った7こそがNETのよ。硬いよねぇ。ストックマシンの元祖で、BIGが成立すると33or777Gのストックタイム(コインを減らさずにボーナス抽選を受けられて、成立した分はST後に1G連で放出)に突入するっていう台だったんだけどね。この全体のチープ感とか、音が物凄い良かったのよね。

 

「トゥエンティワァァ―――ン!」

 

ああ、今でもしっかりと耳に残ってるよ。コイツが好きすぎて、RIOがメインを張っているスーパーブラックジャックをなかなか受け入れられなかったんです。

 

 

…あれ、ちょっと待って。前振りが長すぎて、このままだと、とんでもない長さになりそう。エロスの部分で手が勝手に色々書きやがるから! バカ! というワケで、前半はここまで。後編では僕の萌えへの目覚めを書く予定なので、どうかお楽しみに。

 

By HYO.

 

ライター・タレントランキング

このページのトップへ