新ハナビ
エレコ
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2025/10/12
恐らくスロを嗜むほとんどの方が気付いていないと思うので言っておくと、『新ハナビ』はめちゃくちゃ面白いです。具体的にどこがどう面白いのかと聞かれても私はまだ発展途上。山本コーラ師匠に師事して学んでいる身なので偉そうなことは言えませんが、少なくとも左上段に暖簾を押すオーソドックスな打ち方を止め、ブランク絵柄を押す打ち方、即ち枠下に七絵柄を押す打ち方を実践してから興が増しました。
※ハナビの第一人者。絶、ちぢれ、古の記憶、激動の昭和など、数フラッシュに名前を付けたのも師匠です。
左に狙う箇所を変えるだけでまるで新台を打っているかのような錯覚に陥るのですから、いやはや、新ハナビは実に奥が深い。遅れ発生時に左上段にドンが降ってくればドンビッグ確定とか、遅れ非発生時でも左上段にドンが降ってきて、なおかつ風鈴が揃わなければドンビッグ確定とか、説明するのが面倒になってきたので詳しくは私が新ハナビを打っている動画をご覧頂ければと思うのですが、問題がひとつ。それはなにかと言うと収支です。
※これが降ってきたです。
既にご承知のように、新ハナビは取りこぼしや目押しのミスがなければ最低設定でも機械割は100%を超えます。要はある程度、目押しができる人であれば収支はプラスに転じるはずなのですが、先ほど、これまでの新ハナビの収支を見たところ、唖然茫然口あんぐり、どういうわけか32万ほど負けており、水瀬美香ハッキネン風に言うなら「これ、なんかやってんな」であり、かつて『凱旋』で大負けしていた中武先生が人殺しの目でユニバのリスキー長谷川先生を詰めたという点も今となっては頷けます。
※長谷川先生曰く「怖かった」とのことですが、『ファミスタ』でも詰めると中武先輩は言っていました。
ソーシャルメディアで玉ワレルなどと名乗っていながらこの体たらく。確率通りにボーナス、とりわけビッグを当てられないことが最大の敗因であることは火を見るよりも明らかですが、如何せん32万負けですから目も当てられないとするのが正解かと。かてて加えて、この調子で負債が雪だるま式に増えて行くようだともはや玉など割っている余裕はありません。ケツを割る以外にないのです。
※成立ゲームなのか、後目なのか、そのあたりは分かりかねますが、ボーナスは確定です。
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