SLOT魔法少女まどか☆マギカA
エレコ
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2018/01/05
別に万枚出したいわけでも、最高設定を掴みたいわけでもありません。ただ、その年の運勢を占うという意味でも新年一発目のスロは1.4におけるIWGP戦と同等、或いはそれ以上に大事な一戦。だからこそ石にかじりついてでも勝ちたい、なんならガル憎先輩の頭にかじりついてでも勝ちたいと思うのです。
Aタイプという表現に少々疑問を抱いたにもかかわらず、『SLOT魔法少女まどか☆マギカA』を勝負台に選んだのは、別段、ベロチューがすきなわけでもAオンナと出会いたいからでもありません。バーサス一辺倒のスロライフに変化をもたらしたかったからに他なりません。
今年初の当りはビッグ。忌々しいバケに苦しめられた昨年のことを思えば幸先がいいような感じがしないでもありませんが、設定1でもボーナス合算確率159.8分の1の台で当りを射止めるまでに18本も使っている点を踏まえると、今年も一筋縄ではいかないであろうことは想像に難くありません。クソッタレ。
薄いところも引きました。どうやら聞くところによると赤、青、黄、信号ビッグの確率には設定差が設けられているようですが、如何せん、バケ回数はかなり少ないし、年明け直後の実戦だし、なにより打っているのは俺ですから、ここはやはり薄皮饅頭よりも薄いところを引いたと考えるのが妥当でしょう。年始は設定に期待してはいけません。
実戦中、少し気になった点は液晶画面の右下にいるキャラでしょうか。出ているときはまったく気にならないのですが、出ていないときに「がんばって」とか「大丈夫」とか言われるとイラッときます。すみません、嘘です。渾身の右フックで液晶画面を割りたくなります。あれは触ったときだけしゃべる仕組みにして触っていないときはしゃべらない、即ちMUGON色っぽい感じにしたほうがいいと静香は静香でも亀井静香が言っていました。多分。
ビッグに偏ったお陰で終始チャララインあたりをウロウロしていたのですが、やはりと言うかなんと言うか、最後の最後に中ハマリを食らってあえなくドボン。今年の運勢を占う上で大事な一戦を勝利で飾れなかったとなると、2018年は諦めざるを得ません。年が明け、2019年になったらがんばろうと思います。それでは皆様、良いお年を。
この記事の関連情報
関連する機種
ライター・タレントランキング