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キラーワード

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公開日: 2019/07/17

 台の前でデータをポチポチやっている、或いは腕組みして打とうかどうか迷っているところに、フラッとやってきた人が下皿にジャラッとコインを入れたらどうでしょう。日本統一の世界であれば抗争に発展することは火を見るよりも明らか、緊張状態が続くホルムズ海峡であれば開戦の火種にもなりかねません。しかし、俺は侠和会の構成員でもライアン二等兵でもありません。こうしたケースではどうぞ、どうぞと譲るのがスマートな対応であり、また大人であると考えているので、このときも相手がなにか言う前に笑顔で「どうぞ」と台を譲りました。無論、ポッケの中に隠し持ったメリケンサックはずっと握っていましたが。

 

 

 

 

 とはいえ、仕事で訪れたホールですからこれは当たり前。プライベートだったらちょっと自信ないというか、相手が近づいてきた時点で手りゅう弾のピンを抜いていた可能性なきにしもあらずですが、俺がどうぞ、どうぞと譲ったのはディスクアップのカド台です。どれを打ったところで中身は同じだと考えれば、別段、どうということはありません。これがバジリスク絆の推定6だったら執行猶予なしの懲役三年を覚悟の上で渾身のレインメーカーを叩き込んでいたとは思いますが。

 

 

 

 

 いい人を存分にアピールした後に俺が向かった先は反対側のカド台。シマでボーナス回数が最も少ない村一番のゴミ台に腰を下ろしたのですが、俺とて人の子です。やはり譲った台のその後と離婚したバッチのその後は気になります。たまにチラ見して台上のランプが点滅したらガン見する、いわゆるチラ見ときどきガン見打法で実戦を開始したといっても皆様にはよく分からないでしょうから、角川映画の晴れ、ときどき殺人みたいな感じだと考えて頂いて差し支えありません。

 

 

 

 

 1時間後にファンの方と写真を撮ったついでにそれとなく譲った台の頭上をチェックしたらドル1箱。その二時間後に今度はトイレに行くフリをして出玉をそれとなく確認したらドル2箱と絶好調であるのに対し、俺はといえば繰り返すのはただ(下皿)ロンリープレイと高田みずえの私はピアノ状態。これが鈴虫君だったら和歌山に連れて行ってカレーを食わせるところですが、敢えてそれをせずにコーヒーまで奢ったのは何故か。そこにはこんな理由があったのです。

 

「さっき言えなかったんですけどファンです。一緒に写真撮ってもらっていいですか?」

 

 この嬉しいキラーワードを言われたらもうお手上げ。皆様の「ファンです」というひと言にはレインメーカー以上の破壊力があること、2万で半ギレ、5万でガチギレる俺の来店や収録に遊びにいらっしゃる方はよく覚えておいてください。ま、今回掲載した写真をご覧になればお分かりのように、俺も最終的に3千枚出たから超ご機嫌なんですけど。

 

 

 

   

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