第98回 サムネイルで釣ってやる
記事一覧へ公開日: 2020/02/20
やぁやぁどーもケンタブリトニーだぉ。
2020年も始まって1ヵ月がたちましたが皆さんどうお過ごしですか? ケンタは過労でぶっ倒れた、そんな波乱な幕開けとなりましたが、2019年の忘れ形見である、
「バリクズオールナイト」
がついに配信されました。
2019年のロケは4回と、正直少なくなったバリクズロケ。
ただある種カルト的に待ちわびてくれるバリクズファンの皆様のおかげで、何とか今年もオールナイト出来ることができました。ありがとうございます。
少なくなった分その1回1回の濃さは過去よりも増えていると思ってる訳なんですよね。特に今回は編集マンが、「60時間」
の中からよりすぐりの所だけを使っているので、そりゃそんだけ煮込んだら濃いーわと思う次第でございます。濃くて病みつきになるバリクズを2020年もお願いいたします。
と、本来なら2月も中旬になろうかという今日この頃、後編が上がってるのかなと思ったのですが上がって無いので裏話的なのは後編が上がったらにするとして、まぁ今回は何をお伝えしよう。
パチンコの鬼武者にハマるものの全く勝てない話?
それともバジリスク絆2を打ってタコ殴りにされた話?
もしくは大好きな佐藤隆太郎選手が戸田のSGで4万舟叩き出して、いつもはどのコースでも佐藤隆太郎-全-全と舟券を買うのに、この時だけお金が微妙に足りなくて56の2着だけ買わなくてとれなかった話?
それとも倒れる2日前に家に帰ったら、ボーガマで有名なくりさんが大体ケンタが施錠してないことを良いことに、家で焼肉をしていた話?
まぁどれもパンチが強いのか弱いのか解りかねますので、とりあえず最近何をしているか書いてみますか。
最近だと再生数と高評価の値が釣り合わない、でもイベントは常時300人オーバーの集客、そしてどのボートレース番組よりも的中率が高い【ミニスカ営業部】の編集をしていたわけなんですよ。
まぁこの編集というのがなかなかの大変さ。
なのでいつもは編集マンに振ってるのですが、この編集マンが中々の多忙で今回は仕事を振れずのため、ケンタ自ら編集することになったんですね。
編集というものは生かすも殺すもその編集マンのさじ加減1つだと思うんですよ。その演者がやったことをその編集マンが拾えるか拾えないのかにまずかかってるわけで、
編集=センス
ですよね。ただこのバランスってのがまた難しくて、編集が出しゃばり過ぎてもまぁ面白くはならない。程よいバランスを保ちつつ、意思の疎通が出来て、同じ笑いのベクトルを向いてないといけない。
そう考えると成すまま、ボーガマの編集マンのナルさんは編集の最高峰だと思う。バランス感覚も凄く良いが、何よりも編集をしていて誰も損をしない。
この損をしないと言うのが密かに1番大事。
編集=印象操作
と思ってるケンタ中年。ナルさんはこの印象操作がとても上手い。
そりゃ人間ね撮影中罵詈雑言をうっかり言ってしまうじゃないですか。ナルさんはそーいうコメント欄で叩かれる様な事を絶対に使わない。もしくはそーいう罵詈雑言すらも笑いに変えられる。だからナルさんの編集は本当に誰も傷つかない、演者を活かす編集をしてくれる。
あんな無法者しか居ないボーガマが面白いのはそこなんですよね。だからこそ、ボーガマの演者達はナルさんに何かを相談することが多いんです。
イッチーがヒマワリだとすると、まさにナルさんは月見草
と、ケンタ中年の完全なるオリジナルの表現が飛びだす程に賞賛を差し上げたいと思う。
最近もミニスカ営業部とは別に、まだ言ってないDMM案件のお仕事をこれまた編集しているんですが、完全に行き詰まって、ナルさんに見ている面白いと思う番組を聞いてみたら、何と自分と8割くらい同じでした。
ナルさん、神の子、不思議な子
と言う、これまたケンタ中年オリジナルの賞賛をしてあげたくなりました。
演者が損してるか損してないかを考えながら番組を見てみると、また別の楽しみが出来ると思うので、最新のボーガマを1度見た人は編集に着目してみると面白いかもね。
さて、話をミニスカ営業部に戻しますと、編集していて気づきましたがあの2人が1年たってバッチリ進化しているんです。ただのスケベなアラサー女子では無くて、しっかりとボートレースを楽しんでる様が映ってましたね。
そんな所を見つつも、今回も近年稀に見る当てっぷりをお届けしておりますのでそろそろあがるミニスカ営業部の方よろしくお願いいたします。
ちなみに今回は久しぶりに水着プレゼントありな上に#9の次回予告は見ものです!
あっ!? ご覧なさった方はいいねとチャンネル登録をお願いします!
でわ!
続
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