直営店

先日、収録で岡山県倉敷市にありますパチスロメーカー山佐の直営店、エンドレス水島店に行ってきました。

ご覧の通り、看板や入り口、フロアマットと至る所にケロットが散りばめられており山佐直営店ならではのこだわりが感じられたわけですが、もちろんそのこだわりは外装だけでなく機種ラインナップにも反映されておりまして、天下布武にゼーガペイン、モンキーターンIIと、懐かしの山佐マシンが現役稼動中。さらに、リノシステムを搭載したパルサー、『ビッグパルサー』も導入済みで、機種ラインナップにホールごとの特色がなかなか感じられない昨今、こういった店で収録をするのもなかなか面白いなと思った次第です。

他にも、トイレの入り口にある男子マーク女子マークがケロットとケロルンだったりしまして、「こんなところにもいるのか。かわいいなぁ」なんて思いながらケロルンを写メっていましたらば、僕の体に反応した女子トイレの自動ドアが開いてしまいましてね。 「やばい、変態と間違えられてしまう！」と咄嗟に逃げようとしたのですが、運が悪いことにちょうど女性が手を洗っている瞬間でして、その方とバッチリ目が合ってしまったのです。

まぁ、自動ドアが開いて目が合ってしまったくらいならまだセーフかもしれませんが、こちとら携帯片手に写メっている最中ですから、もう完全にアウト。容疑者ゲンズブールの出来上がりです。

ちょいと話が逸れましたけれども、名古屋のサンシャイン京楽（京楽の直営店）しかり、都内の大王グループ（大都技研の直営店）しかり、メーカー直営店がもうちょっと増えてその直営店でしか打てない機種なんかが続々と導入されれば、一昔前のように「よし、あの機種があるからあの地方に行ってみよう」という人が増えるかもしれませんね。

どこもかしこも似たようなラインナップ…ではなく、店の特徴が色濃く出るような、打つ前からワクワクできるような、そんな店が少しでも増えてくれれば、パチスロもまだまだ盛り上がるでしょう。