子供の頃はファミスタよりも燃えろプロ野球派

月初のブログやツイッターといえば、まだ1週目なのにいくらマイナスだとか、まだ◯日しか経っていないのに何万負けだとかという報告が通例となっておりますが、残念無念、今月は皆さんの期待に応えることができず、現時点でまさかの48000円勝ち。
どうもこんにちは、リアルスターズ…もとい黒バ◯軍団のゲンズブローです。

適当に凱旋の角台に座るのはヤメたし、絆にまどマギにと抽選が良けりゃあ我先にと攻めたし、メイン機種のリセットすらかかっていないような状況の店では何の躊躇いもなくハナビに逃げた。とにかく1度の負け額を抑えて勝率を上げることに徹した結果、いつ以来でしょうか、もう12月も1/3を過ぎたというのにプラスを保っています。

もちろんこれは、実力というよりも運の要素が強く、たまたま座った絆でバジキッズが三度のメシよりも大好きな謎当り同色が朝イチに出てきて3千枚出たり、客付きがいいからという理由で座った初代まどマギで裏ボーナスを引いたりと、バットを振ったらそれだけでホームランになってしまったという、燃えろプロ野球でいうところのホーナー状態です。

しかし、今月は12月。全てのホールがそうであるとは言えませんが、基本的に年末年始といえば三大回収期のひとつですから、日が経つにつれて設定状況は厳しくなっていくでしょう。つまり、まだまだ気は抜けない状況なのです。気は抜けない状況なのです。気は抜けない状況なのです。
すみません。「気は抜けない状況」だなんて、勝っている人しか言えないセリフなもんで3回も言っちゃいました。

でもまぁ、実際のところどうなんでしょうね。今年は例年と違って12月に大規模な新台入替もなかったわけですし、出玉で還元してくれるホールももしかしたらあるかもしれません。それに、11月〜年末にかけてグランドオープンする（した）ホールも沢山ありますから、そういったホールならば年末といえど勝てる状況は整っている可能性もあるでしょう。今やグランドオープンを失敗してしまうと、それこそ一週間も持たずに客が飛んでしまう時代ですし。

…なんて薄っぺらい理想論を語ってみても、そもそも僕は仕事。グランドオープンしたお店ばかりに行くわけにもいきませんし、例え帰りたい状況になっても帰れないわけですし、とはいえ今年最後の月間プラスチャンスをモノにしたいとも思うわけで、月末にかけてホーナーのようなホームランではなく、八木のようなバントヒットを狙いたいと思います。

なぜ八木があれほどまでに俊足扱いだったのか、いまだに謎ですが。