6.5号機仕様の『沖ドキ!』が年内に登場決定!!!
記事一覧へ公開日: 2022/10/17
ついに登場します! 登場しちゃうのです。年内にホール設置が決定しました。はい、年末年始はオールナイト営業に足を運んでしまおうかと思うくらい楽しみでございます。6.5号機仕様の『沖ドキ!』デビューしちゃいます。本日情報解禁日なので、それに合わせてコラムを書きたく、締め切りバックレ状態だったことをここで謝罪させて頂きたいなと。最近版『沖ドキ!』のキャッチコピーは「ドキドキはエンドレス」ですって。まあメーカーキャッチコピーに騙されるほどピュアではないですし、そもそも自分そういった資料をたくさん作っていたので、意味として捉えられます。はい、6.5号機ですものね! 資料を見ながら最新『沖ドキ!』ってどんなもんかを説明させてくださいませ。
機種名は『沖ドキ!GOLD』。チビデカ同時販売となります。設置は地域にもよりますが、12月中旬(予定)です。ということなので、年末年始はドキドキをエンドレスに楽しみましょう。さて肝心のゲーム性ですが……初代です。元祖です。沖ドキ!です。50枚あたりのゲーム数は約32Gとなっておりますが、あとは同じと思って頂ければ。モードの概念は通常A、通常B、引き戻し、チャンス、保証、天国、ドキドキ、超ドキドキ……と同じ。継続率もドキドキ80%の超ドキドキ90%! 設定変更時はチャンスモードスタート約40%。通常Bまで上げてしまえば天国モード昇格50%以上。もちろん転落はございません。
天国モードの期待獲得枚数は約1300枚。ドキドキならば約2000枚で超ドキドキならば約2600枚となっておりますで、一度上げればなかなかごつい、32G以内に連続して告知ランプが光ってボーナス絵柄揃いが続くことになります。ええ、つまりループしちゃうってことですよね。
一言で初代って言いますけれども。差枚仕様になったとは言え、有利区間は健在な6.5号機。エンドレスっていうのは正確ではないですよね。そりゃ有利区間移行時に再度当たりを引けば続くわけですから、どの機種でも。『沖ドキ』シリーズならば6号機でもドキドキはエンドレス! 『沖ドキ!2』でも『DUO』でもね。しかし本機には違いがあります。移行すれば次回天国モード以上が濃厚となる「金ドキモード」が存在し、これによって天国モードがシームレスに続くというわけです。金ドキモードも規定ゲーム数は32Gのため、ゲーム進行上は32G以内のボーナスが続く可能性あり。まさにエンド…いや、エクセレント! なんかテンションおかしいです。はい。
初代には想い出がたくさんありまして。長く設置されましたし、ホール様の使い方によって色も出ました。偶数奇数どちらかメイン、または1~6までランダムに使うかによって立ち回りにも変化が出ましたよね。特に最後の2年間は設定狙い<モードB狙いでしたので、ベースの設定が偶数奇数どちらかはかなり重要なファクターでした。
また、一度打ち始めたら基本上がるまで。古くは平和オリンピア様の『島唄』『島娘』『南国育ち』。そして初代『沖ドキ!』に至るまで、一度打ち始めたらどこまでも。絶対に天国ループするまでは動けない動かない。大5枚も突っ込めば、2~3台となりで話しているだけで「あのおじさん相当入れているけど。もうすぐタネ銭切れるのでは?」とどうせ噂話しているのでしょう? なんて妄想に掻き立てられます。でも大丈夫。財布にはかき集めた万券が閉店分まであるし、何があってもやめません。その鉄の掟を守れるものだけが勝負することを許される王道の完全告知機。その初代『沖ドキ!』を彷彿させるゲーム性をば(もちろん試打はしております。社員ですから)、しかとホールで堪能したいと思っております。
もし地蔵のように携帯見ながら突っ込んでいる私めを見かけたのであれば、ブラックのコーヒーでも差し入れしてくださいませ。天国ループした折には、コーヒー返しと5000枚突っ込んで3000枚出たから今日も勝ち!と言ってご挨拶に伺わせて頂きますので。ああ本当に楽しみ。
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