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リスキー長谷川

滑り出し順調なスマスロはさらに大胆な進化を遂げる!?

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公開日: 2022/11/29

 

スマスロホールデビューから1週間。皆さま、すでにご遊技されたでしょうか。導入初日、弊社製品はまだ市場投入されていないので他社機の動向をチェックしに行きましたが、盛り上がり凄かったですよね。しばらくは立ち見のお客様もいて、お祭り的な熱気も感じることができました。Twitterのトレンドにも入っていたので、注目度相当高かったと思います。

 

 

自身が遊技するのはその週末になるのですが、ホールで思ったのは、空き台かどうかの判断が難しいということ。既存の機械だと、下皿に数枚のメダルがあればその台を押さえられていると判断できますよね。ホール様が用意した札や、表示機での「離席中」といった表示もありますが、やっぱり「コインが置かれているか否か」はわかりやすい判断材料でした。まだまだ稼働状況が高いですから、空き台と思って飛びついてみても、ドリンクの飲みかけがあったりすると空き台なのかどうか迷う。こんなことで揉めるのも嫌なので、スタッフの方に確認して先日は座りました。出る出ないの前に、座るのに苦労したデビュー戦でしたね。

 

Twitterでこのことをつぶやいたら「当たっている状態で離席する」が最も混乱させない方法だとか。なるほど、と思いましたよ。席を立つにも「空席と思われないようにするには」を考えてしまうのでしょう。ホールオペレーションもそうですが、機械側の改善の余地はありますね、この辺り。

 

メダルがないことについては、思っていた以上に違和感ないのかなと遊技しているところを見て思いました。個人的には手持ち無沙汰ではあったものの、スマホでちょっとした作業をしながらでもスムーズに打てますし、そのあたりはきっと慣れて楽なものに基準が定まってくることでしょう。手も汚れないですし。

 

これからスマスロ市場がどのように進化していくのか? いよいよホール導入が始まり、各メーカー本格的に市場投入がスタートします。先ほどの「空き台アピール」ではありませんが、ちょっとした改良や、スマスロだからできた大胆な進化も近い将来見せてくれるはずです。そのスタートがつまづかないよう、メーカー団体含めて用意をしてきたわけですが、滑り出し上々。大きなトラブルもほぼなかったので関係者はほっとしたはずです。少なからずメーカーに籍を置いている自分とすれば「お疲れさまでした」と労いの言葉をかけさせて頂きたいと思います。

 

 

 

 

弊社の『沖ドキ!GOLD』含め、来年はスマスロ、そしてメダル機も6.5号機仕様で多くの機械が市場に投入されることでしょう。機械開発もこなれてくる頃。ぜひともお気に入りの機械に巡り合えることを切に願って筆を置きたいと思いますが、私個人としては『沖ドキ!GOLD』がやれるかどうかで、年末、そして来年のスタートダッシュがどうなるか決まります。前作『沖ドキ!DUO』は、とにかく私にとって個人的に「やれない」機種でした。ドキハナは50%ガチを疑うような逆偏り。確定役も中段チェリーも確率通りに引けない。……現状7万ゲーム弱回して中段チェリー童貞ですからね。確率の倍ハマリなんてよくある話なのですが、自分が体感すると辛い。

 

その『沖ドキ!DUO』も、先日確定役からフリーズ! そして無事完走するという、かなり薄いであろうところを体感したりと、ようやく収支もついてきた……ここで主戦場がGOLDにバトンタッチするわけです。ほんと、スマスロにはないメダル機の特性を活かして、ドル箱の山を積み上げてホールを華やかにしたいものです。告知ランプが「花」だけに(弊社内で流行っているもので、この一言を書きたかっただけです。はい)

 

 

 

 

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