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リスキー長谷川

最速12/19から遊技可能な『GOLD』のポイント解説

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公開日: 2022/12/16

 

2022年の締めくくりに、弊社から発表された『沖ドキ!GOLD』がホールデビューします。地域によって差はありますが、12月19日より遊技可能となりますので、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

先日某業界メディア様に「2022年に最も販売台数が多かったメーカー」としてパチスロ部門で表彰頂いたのですが、振り返ってみると昨年末(2021年)から今年にかけて導入されたのが『沖ドキ!DUO』でしたので、ユニバとしては「沖ドキ!」がメインの一年だったと言えるでしょう。

 

 

 

 

さてGOLDですが、すでに各媒体サイトにも情報が出始めていますが、来週から遊技される方向けにポイントを自分なりにまとめてみましたので参考になれば幸いです。

 

基本的なゲーム性は初代を踏襲しています。モードの概念も基本同じ。1つ加わったのが「金ドキモード」であり、このモードを加えたことによって、ドキドキはエンドレス(資料まま)を演出することが可能となりました。金ドキモードは非有利区間から移行する可能性があるモードであり、突入すると32G以内のボーナスが確定かつ天国以上のモード移行が濃厚となる。6.5号機仕様のため有利区間ランプでの判別はできませんので、金ドキモードに突入したかどうかが外からわからないのもポイントですね。そういった意味でもドキドキはエンドレス。それを夢見て……(コンプリート機能あります)。

 

 

 

 

こういった基本的な情報を知って見本機を1日打ってみた感想としては、ザ・シンプル。前作『沖ドキ!DUO』同様、ハイビスカスの間に液晶が今回も搭載されておりますが、BIG・REG表示と1G連確定時の楽曲紹介、そしてユニメモ……くらいかな。設定示唆演出も一切なく、モード推測のカギはハイビスカスの光り方のみ。このあたりは完全初代に寄せたシンプルゲーム性。ゆえに劣勢だった展開から光り放つハイビスカスの点滅が天国へと一気にいざなう沖スロならではのゲーム性。その界隈が好きな皆様には自信を持ってオススメできるはずですし、何より自分自身が楽しみであります。妄想生むのよね、ほんと。通常Aからでも一気に駆け上がる可能性があるのは夢ある。レバーの叩き方1つで展開を完全に変えられるのだから。これぞ回胴式遊技機、パチスロの原点。

 

と、導入前に『沖ドキ!GOLD』について書かせて頂きましたが、弊社としてもGOLD関連の動画は多数出させて頂く予定ですので、こちらのチェックもよろしくお願いいたします。あっと驚くコラボ動画も出しますのでお楽しみに!

 

 

 

 

 

そして最後に、なにかコラム向けに情報ください……と開発陣にお願いしたら、「テンパイ音に注目!」とだけ教えてくれました。金ドキ!突入の合図でもあるのですかね(あくまで想像)。いずれにせよ、最速19日から導入の『沖ドキ!GOLD』お楽しみに。

 

 

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