パチンコ・パチスロブログ

リスキー長谷川

出玉競争をはじめ凄い時代に突入しました

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公開日: 2022/03/30

 

ここ最近、パチンコ・パチスロが楽しくてほぼ毎日のようにホールに出向いております。自社機を試打するにあたり、他メーカー様の機械含め、少なくとも流行っているものをそれなりに打ち込んでおかないと、開発中の機種のウリとなる部分が本当に勝負になるかどうか、評価が狂ってしまうわけです。

 

 

特にパチンコは、低確率時に特定の図柄停止で突入するC時短を使った新しいゲーム性が目白押し。使い方を頭で理解しているのと、実体験として一度味わうのでは全然感覚が違ってきますよね。現在のパチンコの出玉速度競争も相まって、ほんとに凄い時代に突入したものです。

 

弊社も間もなくスピードに特化した新機種を発表するのですが、そういった機種だけでなく、継続率に特化したものや出玉がしっかり取れるもの。確率帯も甘デジからライトミドル、そしてミドルスペック。さらには遊タイムの有無。これに加えて役物系マシンといったように、パチンコは遊びの幅がかなり広くなっています。

 

こんなにラインナップが充実しているのですから、パチンコが盛り上がって当然とも言えます。一言で言って刺激的。

 

冒頭で最近よく打っていると書いたじゃないですか? 今のパチンコ、何が凄いかって、1時間あればいわゆるフルスペックマシンでも勝負可能ってところが凄い。ちょっと前までは、万が一連チャンしてしまった時のことを考えると、出玉が取れる機械は閉店1時間前には手を出すことは(損得という意味では)できませんでした。

 

なので、閉店間際はノーマルタイプで高設定っぽい台を打って未練打ちという立ち回りしかできなかったのに、今はギリギリまでパチンコという選択が可能になったと思っています。

 

面白いかどうかも大事ですが、ユーザーがあらゆる側面で選択できるというのがパチンコ・パチスロにとって重要だと考えています。待ち合わせまでの1時間、駅前のパチンコ店で時間潰しするために入店したなんてエピソードはその昔ごまんとありましたが、現在そういった時間の使い方をするユーザーはかなり減りましたよね。

 

これ本質的にはパチンコ・パチスロのユーザーが減ったというだけでなく、そういったユーザー向けに提供できるジャンルの機種がない。これが理由だと思っています。

 

どこまでも継続してどこまでも出続けるかもしれない! これはこれで楽しいわけですが、時間がないときもふらっとホールに立ち寄れる。これが理想ですよね。パチスロは元々、そういったジャンルをノーマルタイプがカバーしていたわけですが、パチンコも短時間で勝負できる機種が増えてきたことは本当に喜ばしいことです。

 

そんな中、最も短時間勝負に適したマシン。はい! 弊社から満を持して登場でございます。機種名は『Pミリオンゴッド-一撃-』で、役物系マシンとしてミリオンゴッドが復活。

 

 

V入賞で約1000発×5セット。さらに上乗せ抽選する可能性もあるという点がポイント。ぜひ様々なシチュエーションで本機をご遊技頂ければ幸いです。役物は3段階構造なのですが、振り分け装置には様々な仕掛けや難関があり、全てが可視化されているので刺激的!

 

 

 

 

 

アナログの世界観でミリオンゴッドのモード移行を再現する努力をしていて、特に2段目の「メデューサの砂時計」による転落、天国、超天国の振り分けには注目。超天国ならば最終段階「最終王座の間」でチャンスアップです!

 

デジタル振り分けなしのガチ役物マシン。体感しないとこの面白さ理解不能と思います。ホール登場を楽しみに待て(パチンコ雑誌新台紹介記事風の終わり方でシメ)!

 

 

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