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パチンコ・パチスロブログ

元クズ田中

攻めの情報放棄

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公開日: 2019/03/14

なじみの飲み屋でよく見かける、気の良いただのジイさんだと思って気軽に話していたら実は大きな会社の会長で、それを知ったとたんに恐縮してそれまでのように気軽に話せなくなる、そんな経験をしたことってあるだろうか。

 

 

本来は肩書きなんて関係ない、人と人との関係でしかないのに、余計な情報が入ることでそれまでと同じ状態ではいられなくなるのは、脳が自分自身にストップをかけるから。余計な情報がストッパーとなり、無意識のうちに制限をかけるわけだ。

 

 

パチスロだってそうだ。なにも知らないときには簡単に引けていた『シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか』、通称エノカナの大航海モード。その突入率が16384分の1の中段チェリーor純ハズレ成立時のさらに約5%、実質の突入率が約16万分の1と知ったとたんに引けなくなるのは、脳が「そんな確率引けるわけない」と制御をかけるから。

 

脳から出たネガティブな信号が右手に到達し、これまでなら引けていたはずのタイミングをコンマ1秒狂わせるからだと割と本気で思っているし、ダブルチャレンジの天使30倍だとか北斗の一撃万枚だとか、薄いところを引っ張ってくるのは、決まって情報のない初打ち。

 

台の仕組みを知れば知るほど薄いところが引けなくなってしまうからこそ、パチスロはメンタルのスポーツだと言われるのだ。

 

 

※初打ちは天使30倍全ツッパと決めていたら、13時にはATが3000Gになっていました

 

 

昨日、日本へ戻ってきた。滞在は6泊7日。細かな仕事を無理やり入れ込んだものの、最大の目的は『マネーの豚 3匹目』というサイトセブンでやっている番組の二回戦に出るため。

 

そのためだけにフィリピンから来日したわけで、航空券と滞在費の合計がギャラを大きく上回っていることを考えると、今回の戦いはまさに必勝。

 

なんとしても優勝して賞金の100万円を手にしないと割に合わないので、本来ならばガイドをはじめ攻略誌を穴が開くほど熟読し、情報を頭に詰め込まなくてはいけないのだけど、先ほど書いたように知れば知るほど引けなくなるのがパチスロだ。必ず勝つために、あえて情報を捨てる作戦をとることだってある。

 

 

※今回は帰国ではなく来日。勝つためにJAPANへやってきた

 

 

そりゃ、僕だって勉強したい。設定変更時の挙動から朝イチの恩恵。濃いゾーンやヤメ時など、あらゆる情報を詰め込んで華麗に立ち回りたいのは山々だが、勝つために情報を捨てる。その結果、ネット上での素人がテレビに出るなだとか、また間違ったこと言ってやがるだとか、そういった批判は甘んじて受け入れようじゃないか。

 

目前に迫った決戦に向けて、いまはただひたすら体調を整えるのみ。余計な情報を入れるつもりはない。唯一、入れた情報は『Re:ゼロから始まる異世界生活』をリゼロと呼ぶということだけ。これさえわかれば、もう十分だ。

 

 

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