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元クズ田中

白い雲のように

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公開日: 2020/06/19

フィリピンに住むのと日本に住むのとで、自分のなかでの違いはありますかと聞かれることがある。そんなとき、僕は決まって、「日本にいると理性で生きますけど、フィリピンにいるときは本能で生きています」と答えるようにしている。

 

意識していようが無意識下であろうが、アレをやっちゃいけない、こうあるべきだと、自分自身を律しながら、制御しながら生きるのも、別に苦痛ではない。右向け右の教育で、ブン殴られながら育ってきたわけで、それくらいはできるのだけど、フィリピンでの生活は本能。ああしたい、こうしたいをそのまま通し、法律はあるけどマナーなどという七面倒くさい言葉とは無縁の生活は、僕のような気ままに生きたい人間にとっては、やっぱりラクだし楽しい。

 

だったら日本から出て行けよバーカ。そんな言葉がいまにも聞こえてきそうだが、あんた鬼かよ。自宅に戻ることのできないヤドカリ生活も、はや3ヵ月。頼みの綱であるアパは7月から値上がりするわけで、アパ難民まったなしの人間に出ていけって、あんた鬼かよ。

 

 

※アパの社長を抱きしめたい気持ちです

 

 

とはいえ、まだまだフィリピンに戻れるメドは立たないし、下手すれば、隔離なしの渡航は年内は無理じゃないかなんて声が聞こえてくる現状。だったらいっそ、日本に家を借りてしまったほうがいいんじゃないかと迷っているわけだが、そもそも東京に住む必要性があるのだろうか。

 

NPO法人の事務所は東京だし、新しく作った会社(あ、いろいろあって友人と会社つくりました)も東京だ。そりゃ、東京に住めば移動はラクなのだろうけど、もうしんどくない? コンクリートジャングルで神経すり減らすの、もうしんどくない?

 

いや、別にイケハヤ先生のようにまだ東京で消耗してるの? なんて挑発をするつもりはないのだけど、いまやLCCに乗ってしまえば日本のどこにだって7000円あれば、2時間あれば行けてしまうわけだ。成田からLCCが飛んでいるのは札幌に庄内に大阪に福岡に広島に松山に高松に高知に熊本に大分に宮崎に長崎に鹿児島に沖縄にって、こんなにあるのかよ。……えーと、まだ東京で消耗するんですか?

 

 

※地方で安く快適に住みながら、必要あればLCCで都市圏へ。
コロナで大打撃を受けた日本LCCにとっても、良いと思います

 

 

人口減少によって地方には借り手のない家があふれているわけで、いちいち敷金だ、礼金だ、契約だなどと言わず、1ヵ月、2ヵ月でどんどんホームを変えていくことのできる安価な定額のヤドカリシステムがあればいいのになと、今月は海、来月は山、ホタルイカの季節だから5月は富山に住んでみようかと、そんなシステムがあれば、いつだって旅打ち気分で全国のスロ屋をまわれるのにと、浮浪者と呼ばれるのを最高の誉め言葉だと思っている僕は、そう思うのです。

 

 

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