VEAM五泉店の来店レポート

様々な店舗の「新生」に迫る取材が「リニューアルリサーチ」。過去にはDMMぱちタウンの各種取材が実施されているが当タイトルは初となったのが「VEAM五泉店」。新潟県内に10店舗を誇るグループの一角だ。

同店がリニューアルオープンを果たしたその当日、ぱちタウン取材班は現地に飛んだ。

今回のリニューアルでは加熱式タバコエリア拡大・内装＆装飾更新など様々な設備面で刷新が行われたことによりラグジュアリー感が増大した。だか、やはり気になるのは出玉面。新設されたスマスロコーナーなど、以下からは当日のパチスロ・パチンコの様子をお伝えしていこう。

まず注目は全国的に大きなブームを呼んでいるスマスロコーナー。多くの機種で高稼働を見せる中、特に盛り上がりを見せたのが話題の中心であり取材日に導入間もなかった『スマスロ北斗の拳』だ。

取材で訪れたのは平日の昼過ぎだったが、休日と見間違うばかりの満席状態。ファンの笑顔がそこかしこに見られたことが印象的だった。また、データ表示でも好調台を数多くカウントできた。

『スマスロ北斗』にも負けない稼働の高さとドル箱使用の数を見せつけたのが『アナザーゴッドハーデス-解き放たれし槍撃ver.-』。ドル箱を3つ使用する台もあり、熱中するファンの表情に好況が感じられた。

『スマスロ北斗』や『ハーデス槍撃』といった新台にも負けない稼働の高さを見せたのがベテランマシン2機種。

最初にチェックするのは『SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2』。各台共にドル箱使用率の高さが目に付いた。

続いては『押忍！番長ZERO』。こちらも『絆2』に負けない稼働率で、ドル箱×2使用が2台見受けられた。

注目の新台やベテラン機種、それ以外にも目を離せないコーナーが当日は多数。

他機種に比べ設置は少なめだが『パチスロ機動戦士ガンダムユニコーン』は3台中2台が複数ドル箱使用、うち1台は取材の時点でボーナス表示が100回を超えていた。

さらに、30パイマシンの『キングハナハナ-30』『ハナハナホウオウ～天翔～-30』の高稼働＆ドル箱使用率、バラエティーコーナーでもドル箱を使用している台が複数数えられるなど、そこかしこで好況を感じられた。

最後はパチンココーナーにも注目していこう。フル稼働状態で一際目立っていたのが『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』。取材で訪れた時間帯では出玉2万個を超える台あり！

その他の機種では『P大海物語5』を中心とした海物語シリーズの稼働率が高く、立ち見するファンの姿も確認できた。

リサーチを終えてみれば、パチスロコーナーの着席率とドル箱使用の多さが際立ったことが取材班の心に残った。また、パチンコも設置台数の多い機種を中心に高稼働率と爆発台が散見されたことも見逃せない。

この盛況ぶりを見る限り、今後の同店にも期待できるのではないだろうか。他取材含め、新生VEAM五泉店をチェックしていきたい。