VEAM燕三条店の来店レポート

9月10日（日）　 VEAM燕三条店

異例の暑さが続いた今夏、9月に入りまだまだ気温の高い日が続く中、新潟県三条市に位置する『VEAM燕三条店』にて、他店舗含めて初となる記念すべき「リベンジャーズ取材」がデビューを果たした。

同店は三条燕インターチェンジすぐそば、VEAMグループでは初となるパチスロ専門店として2013年にリニューアルオープンを遂げたホールだ。

当取材のコンセプトは「翌日だからこそ狙え！」。この前日は同じ数字が揃うとあってか否が応でもファンの期待が膨らむ1日だったが、その次の日の状況はどうなのだろうか。パチスロ・パチンコファンなら誰もが気になる素朴な疑問を晴らそうという取材だ。

取材班は当日における[1000円/46枚]スロの稼働率と優秀台を、午後の明るい時間帯にチェックした。以下から、店内の盛り上がっていたコーナーに迫っていこう。

まずは全国的にブームを巻き起こしているスマスロから。

当ジャンルで同店の設置が最も多いのが9台の『スマスロ北斗の拳』。ほぼ満席に近い状態で、台上カウンターには複数のドル箱が表示されている台も見受けられた。

『スマスロ北斗』の隣に位置する『スマスロキン肉マン～7人の悪魔超人編～』2台も稼働も出玉も良好だった。

その他、『ぱちスロ にゃんこ大戦争 BIGBANG』『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』『L ベルセルク無双』『Lゴブリンスレイヤー』『スロット ソードアート・オンライン』『HEY！エリートサラリーマン鏡』といった比較的少台数の機種も着席率は高く、『にゃんこ大戦争』『戦国乙女4』にはドル箱4つ使用台も目撃することができた。

続いてはボーナスタイプにも着目していこう。

新潟県内のホールは30パイマシンの人気が高いとあって、同店最多となる29台設置の『ハナハナホウオウ～天翔～-30』も多くのファンが群がり、ドル箱表示も複数目に付いた。

『ホウオウ天翔』に次ぐ18台設置の『キングハナハナ-30』も負けない稼働率を誇った。こちらもボーナス回数の多さが光って見えた。

定番人気のジャグラーシリーズも粘るファンの姿が目立った。特に『ファンキージャグラー2』が他より抜けて好調となった。

最後は上記に挙げた以外の6.5号機にズームイン。

人気の『パチスロ甲鉄城のカバネリ』や新台導入間もない『パチスロ傷物語 始マリノ刻』には熱心にブン回すプレイヤーの姿とドル箱表示が輝いて見えた。

その他、少台数設置から1台のみのバラエティーコーナーまで、万遍なく稼働が良いことが印象的だった。

以上、VEAM燕三条店で行った初となる「リベンジャーズ取材」の模様をお届けした。

日曜日ということもあったが、この日の稼働は全体的に高く、7割を超える着席率を誇った。また、ドル箱表示も数多くカウントでき、まさに「リベンジ」を叶えることができる1日だったのではないだろうか。

「リベンジャーズ取材」の以外の他取材も積み重さねられている同店、今後も好記録を出し続ける模様を各種タイトルでレポートしていきたい。