VEAM長岡川崎店の来店レポート

11月23日（木）
VEAM長岡川崎店

週のラストを飾るホールに迫る取材が「終末への挑戦」。

今回、勤労感謝の日である11月23日（木）に当取材の初実施となったのが「VEAM長岡川崎店」。ぱちタウンが8年以上に渡り様々なタイトルの取材で追い続けている店舗だ。

上の写真にもあるように、同店はグループ旗艦店ともあり、祝日に当たる当日は多数のファンが店内に詰めかけた。

そこで、パチスロ・パチンコ両コーナーを調査して廻ったところ、注目点を数々挙げることができた。

ここからは、見逃せないポイントをピックアップしてお届けしていこう。

まずは[1000円/46枚]スロからジャンル別に見ていく。最初の注目は、全国的に設置比率が上昇している人気の新ジャンル、スマスロから。

ぱちタウン取材でも数々の好成績が伝えられているスマスロだが、今回の同店でも台上カウンターには誇らしい表示が多数。

上写真の通り、複数のドル箱が輝いていたのが『スマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語／[後編]永遠の物語f-フォルテ-』『麻雀格闘倶楽部 覚醒』『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』『L大工の源さん超夢源』といったところ。

いずれも導入から日が浅いマシンが実力を十二分に発揮した。

スマスロに続いては6.5号機にズームイン。

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』8台では複数ドル箱表示の台が見られ、バラエティーコーナーにもハイスコア台が複数見られた。

新潟県内でも高い人気を誇り、同店では80台以上の設置を誇る30パイマシンも稼働良好。

その中でも『ハナハナホウオウ～天翔～-30』『沖ドキ！GOLD-30』『キングハナハナ-30』にドル箱表示が2つ3つと重なる台をカウントできた。

パチスロの最後は定番人気のジャグラーシリーズに焦点を当てよう。同店でも着席率はさすがの高さ。

まず『マイジャグラーⅤ』のドル箱複数表示が最も目立ち、『ゴーゴージャグラー3』『ハッピージャグラーVⅢ』にもボーナス回数の多い台がいくつも見受けられた。

パチスロの次は4パチに視点を移そう。

スマスロと同じ新ジャンルであるスマパチは、同店においても欠かせない存在。

取材日に新台だった『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』『eルパン三世 銭形からの招待状』に加え、『スマートぱちんこ ソードアート・オンライン』は満席状態。出玉表示はこれからの伸びを感じる台が数々見られた。

前項ではスマパチの模様を紹介したが、その他の機種も好調。

同店で最多の『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』20台はファンで埋まり5桁の出玉表示も複数。さらにスマパチによる続編が登場した『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』も客付きは高く、連チャン真っ只中の台もあった。

以上、VEAM長岡川崎店初の「終末への挑戦」をレポートした。

ここまで[1000円/46枚]スロ・4パチを取り上げてきたが、上写真の様にスロ・パチ共に低貸しコーナーも盛況で、出玉表示も他レートに勝るとも劣らないものがあり同店の隙のなさを感じた。

過去の取材でもVEAM長岡川崎店が優良ホールであることは知っていたつもりだが、今回改めてその実力を思い知らされた。いつの日か再度「週末」を調査したとしても、その時は今まで以上の好況を魅せてくれる気がしてならない。