でるでる羽生店
埼玉県羽生市下羽生388-1
来店レポート
でるでる羽生店
1月11日、1が3つ並んだ日にREAL取材の舞台となったのは埼玉県羽生市にある「でるでる羽生店」。
この日は9時からエントランス内で入場抽選が行われており、開店までに集まったプレイヤーの人数は30人前後。清掃が行き届いた綺麗なエントランスには、店内に入る前から快適な空間であることが感じられた。
朝イチはパチスロコーナー(47枚/1000円)に注目しているプレイヤーが多数見受けられ、朝から稼働は良好。とくに新台の「サラリーマン金太郎 出世回胴編」の人気が高く、期待しているプレイヤーは多かったようだ。
お昼を過ぎた頃の20円パチスロコーナーでは「アナザーゴッドハーデス」や「スーパービンゴネオ」など、多くの機種で笑顔を浮かべるプレイヤーを見ることができた。
なかでも「サラリーマン金太郎 出世回胴編」と「押忍!サラリーマン番長」の2機種の盛り上がりは群を抜いており、機種のポテンシャルを最大限に発揮している台も見られ状況の良さを感じることができた。
ボーナスタイプのジャグラーシリーズもほぼ満席と大盛況。AT、ART機に負けないほどパワフルな台も複数あり、こちらからも好調な様子が伝わってきた。
新パチンココーナー(120玉/500円)ではMAXタイプへの支持が高い。「CR牙狼 金色になれ」や「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」、「CRヱヴァンゲリヲン9」といった人気機種には空き台も少なく、高い瞬発力を堪能するプレイヤーも見られた。前回行った取材と同様に、今回もMAXタイプの人気の高さが感じられる。
ライトパチンココーナー(192玉/200円)も8割を超える稼働で、遊パチからMAXタイプまでスペックを問わず多くの機種が好評。
また、どちらの貸し玉も共通してバラエティ豊かな構成となっている点はとても魅力的に映った。どのプレイヤーも、打ちたいと思える機種があるのではないだろうか。
清潔感のある店内やスタッフの丁寧な接客も好印象であり、気分よく遊技できる空間が作られていた。また、景品コーナーは家電製品や子供用のおもちゃなど種類が豊富に取り揃えてあり、様々なプレイヤーに喜ばれるような雰囲気も感じられた。
店内の盛り上がりはもちろん高かったが、こういった遊技環境の部分にも手を抜いていない「でるでる羽生店」。プレイヤーたちから高い支持を受ける理由を今回の取材では感じることができた。
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