エヌワン小名浜店の来店レポート

4月19日（土）　エヌワン小名浜店

3月のデビューから異例とも言えるハイペースで「終末への挑戦」が相次いでいる「エヌワン小名浜店」。前回から僅か6日間での再実施と相成った。

このリサーチの目的は「週のラストを飾る土日営業の真実」を明らかにすること。同店ではメインと目される機種を始めに数々の好記録が毎回飛び出している。今回も当たり前の様に高水準をキープしたようだ。

ここからは、撮影した写真から当日の模様を振り返っていく。

まずは20スロをチェック。前項で掲載した表示枚数5,300枚超の『パチスロ かぐや様は告らせたい』を皮切りに、スマスロはいつものハイクオリティが維持されていた。

『L ToLOVEるダークネス』『スマスロ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』『スマスロ北斗の拳』『L 東京喰種』など、好出玉がいくつも台上カウンターにきらめいていた。

沖スロもスマスロに負けていない。『沖ドキ！BLACK』『沖ドキ！ゴージャス-30』『沖ドキ！GOLD-30』といった沖ドキシリーズに加え『スターハナハナ-30』には順調な出玉の伸びが感じられた。

着席率が一際高かったのがジャグラーシリーズ。ボーナス回数40に迫った『ジャグラーガールズSS』を筆頭に『アイムジャグラーEX』『マイジャグラーⅤ』『ゴーゴージャグラー3』と安定度の高さが窺えた。

続いて4パチのシマに向かった。

この日一番の出玉となったのが『P北斗の拳 暴凶星』。表示4万個となる台が複数見受けられた。

『P大海物語5』『P大海物語5スぺシャル』も対抗。ドル箱の多さが際立っていた。

定番シリーズでは『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』も上記機種に匹敵していた。

さらに『eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.』『e牙狼神速神撃3000LT』といったスマパチ、ラッキートリガー搭載の京楽系マシンが大当り回数を増していた。

エヌワン小名浜店では通算7度目となる「終末への挑戦」の結果をお知らせした。

訪れた時間帯が午後の早めだったにもかかわらず、そこかしこに大量獲得をカウントでき、相変わらずのグレードの高さが見て取れたことは喜ばしい。

次回は月が替わって5月24日（土）に予定している。遠方からも足を延ばす価値は十分に高いのではないだろうか。