オーギヤ磐田店の来店レポート

4月4回目の調査も好調を維持
万枚＆＋5千オーバーが続出

「オーギヤ磐田店」において長年に渡って継続されている「ぱちタウンBOOST」。当記事では4月20日（日）の模様をお送りする。

これまでの積み重ねで、同店を表す特徴が以下に挙げる2点だ。

・末尾「0の日」「5の日」はパチスロ・パチンコどちらも他の日よりも稼働率が高い

・上記に当てはまる日は、プラス台割合の高さor飛び抜けたハイスコア、双方が高水準となるマシンが数多くスタンバイしている

4月における万枚突破の台数は5日が4台・10日は5台・15日は1台と、欠かさずカウントされているのは喜ばしい。その好況は当日もキープされていたようだ。

次の項から、出玉データを用いて各機種の詳細をチェックしていこう。

実績から言って同店における主軸となるのがこの5機種。ジャグラーシリーズでは『アイムジャグラーEX』『ゴーゴージャグラー3』『マイジャグラーⅤ』『ファンキージャグラー2』の4つ、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』となる。

今回は『ファンジャグ』を除く4つの成績に注目する。

『アイムジャグ』40台は3回連続でピッタリ半数の20台が勝利。しかも909番台の＋4千5百弱・900番台の＋4千1百弱をツートップに＋3千8百超が1台・＋2千超が3台・＋1千超が5台と、シリーズ一番の盛り上がりを迎えていた。

『ゴージャグ』20台は『アイムジャグ』以上のプラス率に成功するも＋3千の壁を超えられず。しかし＋2千超が4台、＋1千超が2台と、決して悪い状況ではなかった。

『マイジャグ』20台は上の2機種を上回る勝率を成し遂げた。加えて＋3千超×1・＋2千超×2・＋1千超が3台と、安定度の高さが窺えた。

『スマスロ北斗』20台は僅かながらプラス台割合は5割に届かず。302番台の＋8千9百超を筆頭に＋7千弱・＋5千9百超・＋2千5百弱が1台ずつと、重い出玉がズラリ。

続いてはメイン機種に対抗する出玉を導いた7つのマシンをピックアップする。

 『スマスロモンキーターンⅤ』14台は前回以上のハイクオリティに。9台が勝利とプラス率が高く、753番台が＋1万6千9百超で全401台の王座に輝き、その他にも＋7千5百超・＋4千8百弱・＋1千5百弱が1台ずつ、＋6千超・＋3千超が2台ずつと、この日最大の盛況に達していた。

『スマスロスーパーブラックジャック』4台は3台が勝利＆全てが4桁プラスとこちらもハイレベル。中でも688番台の＋6千1百弱の数値が一際光っていた。

『沖ドキ！BLACK』20台はジャグラーシリーズに匹敵する勝率に。また＋4千超・＋3千超が2台ずつ、＋2千8百弱が1台、＋1千超が3台と、グレードは高かった。

『L ToLOVEるダークネス』5台も3台と過半数が勝利かつオール4桁プラス。＋4千1百超・＋2千2百超・＋1千超と、健闘が感じられた。

『スマスロ モンスターハンターライズ』7台でプラスになったのは2台と少なめだったが、＋7千3百超・＋3千4百弱と、満足いく成果が得られていた。

『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』4台も勝率は高く、683番台の＋3千6百弱という数字が際立った。

『回胴黙示録カイジ 狂宴』4台はちょうど半分の2台が勝利。706番台の＋3千9百超が目立っていた。

また、『スマスロキン肉マン～7人の悪魔超人編～』956番台が＋1万1千2百弱と大台を超えた点にも触れておきたい。

さらに、『パチスロ かぐや様は告らせたい』739番台に＋7千8百弱、『スロット Re:ゼロから始める異世界生活 season2』773番台に＋7千5百弱、『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』973番台に＋7千2百弱＆977番台に＋5千1百超と＋7千オーバーが複数。

そして、『Lパチスロ炎炎ノ消防隊』985番台に＋6千9百弱＆982番台に＋5千3百弱、『スマスロ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』759番台に＋6千2百超、『スマスロ バイオハザード5』319番台に＋6千1百弱、『L にゃんこ大戦争 超神速』716番台に＋6千超、『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』314番台に＋5千3百超、『Lゴジラ』689番台に＋5千2百超と、幅広いラインナップに＋5千以上となった台が見受けられた。

オーギヤ磐田店の「ぱちタウンBOOST」、4月4回目の結果をお伝えした。

万枚奪取の連続記録は途絶えず、5桁プラスに及ばずとも好出玉が相次いだ。「0の日」最新回もファンの期待に応える1日だったと言えよう。

次回は4月25日（金）。大型連休目前にどんな様相を呈するのか。再度大量獲得が飛び出すことを祈りたい。