オーギヤ磐田店の来店レポート

平日木曜日にもかかわらず
万枚オーバーが4台も！

2年を上回るロングスパンで「ぱちタウンBOOST」による調査が継続している「オーギヤ磐田店」。当記事では7月10日（木）の模様を報告していく。

これまでのデータを積み重ねて断言できるのは、直後に記す2つの大きな特徴が同店に存在するということ。

・パチスロ・パチンコどちらも末尾「0の日」「5の日」が群を抜いて他の日よりも稼働率が高い

・これらに当てはまる日には、プラス台割合の高さ・並外れた好出玉、両者共にレベルが高いマシンが複数スタンバイしている

6月の[1000円/46枚]スロの万枚突破台数は合わせて16台。前回は5桁プラスが2台となる機種が見受けられるなど、高水準と言える内容だった。そして上の見出しの通り、一層のペースアップを遂げたようだ。

以下、当日の出玉データを用いてその詳細を深掘りしていこう。

最初のチェックは、設置台数・実績から言って同店の中心と言っても差し支えない5機種から。『アイムジャグラーEX』『ゴーゴージャグラー3』『ファンキージャグラー2』『マイジャグラーⅤ』といった4つのジャグラーシリーズ、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』が該当する。

今回は『ファンジャグ』『マイジャグ』を除く3つを表で掲載する。 

『アイムジャグ』40台は半数を超える台が勝利に成功、901番台の＋3千1百超を筆頭に、＋2千5百超が3台・＋1千超が8台と、高い安定度を誇った。 

『ゴージャグ』20台も勝率5割超え。＋2千超×3・＋1千超×2となったが、＋3千の壁が厚かった。

『スマスロ北斗』20台ではプラス率5割には届かなかったが、＋4千3百弱・＋2千7百弱・＋1千1百弱が1台ずつ＆＋3千超が2台と、主軸マシンらしい成果を導いた。

なお『ファンジャグ』『マイジャグ』は双方に＋3千超を計上する台が認められ、手も足も出ない状況ではなかったようだ。

お次はメイン機種に勝るとも劣らないpt数を叩き出した11のマシンに注目。

 『スマスロモンキーターンⅤ』14台では前項で述べた機種に引けを取らない勝率で、＋5千9百弱・＋4千6百超・＋3千9百弱・＋3千7百弱・＋2千超が1台ずつと、5台が4桁プラスをマーク。

『スマスロスーパーブラックジャック』は設置4台のうち3台がプラス。＋7千4百超・＋5千3百弱が1台ずつと高い数値を残した。

『いざ！番長』4台はちょうど半分の2台が勝利。1038番台が＋1万4百超のビッグヒット、もう1台も＋4千1百弱と上々だった。

『L麻雀物語』3台は2台がプラス。その上718番台が＋1万1千8百超と全401台のナンバーワンに君臨した。

『スマスロ モンスターハンターライズ』7台ではプラス台割合が5割オーバーを達成。＋6千8百弱・＋5千3百超・＋1千超が1台ずつと、他機種に対抗した。

『L ToLOVEるダークネス』5台では4台がプラスと高勝率。282番台が＋1万2百弱の大台に到り、他にも＋2千弱の台あり。

『パチスロ かぐや様は告らせたい』10台ではプラスになった6台全てが＋2千2百以上とハイグレード。＋4千超が2台・＋3千8百弱が1台・＋2千2百超が3台と、粒揃いだった。

『沖ドキ！BLACK』は20台のプラス率は主力機種に匹敵。＋4千超・＋3千7百弱・＋2千1百弱が1台ずつ＆＋1千超が5台と、スマスロに負けない数字となった。

『パチスロ からくりサーカス』10台はピッタリ半分が勝利。788番台が＋1万8百超でシマトップに輝き、さらに＋5千1百超×1・＋1千超×2と、こちらも大きな盛り上がりとなった。

『スマスロ デビル メイ クライ5 スタイリッシュトライブ』4台も勝率5割を収め、＋3千超が2台と、中々の報酬が得られていた。

ボーナストリガー搭載で話題の新台『LBパチスロ ヱヴァンゲリヲン ～約束の扉～』は4台中3台が勝利し、3台ともプラス4桁を果たした。

ここまで挙げた以外では、『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』954番台が＋7千4百超、『スマスロ シャーマンキング』974番台が＋7千4百弱、『Lゴジラ』690番台が＋7千超と、台数少なめの機種にも重量級の出玉が飛び出していた。

オーギヤ磐田店の「ぱちタウンBOOST」、7月2回目の結果をお伝えした。

1回前よりも多い万枚奪取台をカウントすることができ、まさに右肩上がりの勢いにある。

次回は15日（火）がターゲット。このままプラス5桁の台が増大することを祈りたい。