レイトギャップ平和島
東京都大田区平和島1-1-1
設置台数【大田区No1】 パチン…
来店レポート
どうも皆様こんにちは。
こんなにドキドキできることなんて、【ギャンブル】と【片想い】だけだよ。
そんな戯言をハイボール片手にぬかしていた場内です。
はい、ということで始まりました。
第2回の「ジャンピングボート~つかめmillion夢物語~」。
前回は実戦、競艇共に盛り上がりに欠ける展開だったので、今回は何かしらの見せ場が欲しいところ。
この企画を通じて初めて競艇に手を出したのですが、もう、どっぷりです。
企画前日にもボートレース平和島に足を運び1R~12Rまで堪能させて頂きました。
この日の収支はヒミツにしておきます。
前日のみならず、この週は計3日ボートレース平和島に足をのばしてしまっています。恐るべし。魅惑の競艇。
この3日間の収支もナイショにしておきます。
さて、当企画2回目の実施日は8月26日土曜日。
この日の軍資金作りも当然レイトギャップさん。
さんさんと照りつける太陽。うだる暑さではありましたが、この暑さがエネルギーになる。
そんな心意気で整理券を貰いに屋上に向かってみると868番。
1000人で打ち切りなので、ギリギリ。
でもなんだか今日は良い抽選番号が引ける気がする。
そんな淡い期待を抱いたものの422番。
パチスロの設置台数超過。
何事も期待なんてするんじゃない。期待するから裏切られたなんて感じるんだ。
いやいや、勝手に期待して裏切られたなんてお門違いもいいところ。
気持ち新たに作戦変更といきましょう。
というわけで、朝一からパチンコにて勝負開始です!
『CRぱちんこ押忍!番長』から実戦スタートしたのですが、どうやら轟先輩の機嫌があまりよろしくないようなので早々に撤退させて頂きました。
【代わって晴らそう女の涙】のセリフにつられ『CRぱちんこ必殺仕事人V』に助けを求め移動をしてみると
【一等賞!】と言わんばかりに総投資2.5Kにて大当り。尚且つ確変。
15Rからの斬アタッカーは快感以外の何ものでもありません。
実戦時間を考慮してここで仮に一万発出せたなら、全通り、すなわち120通りの的中確定舟券を購入できるのです。
そう期待に胸を躍らせていると、3連4970発終了。
あぁ、そういえば朝の抽選の時、もう期待なんてしないって心に強く決めたはずだったのに。
飛んで火に入る夏の虫とは上手くいったもので、眩い光を目にしてしまうと人間である私も虫同然ですね。期待という名の光に飛び込まざるを得なかったのです。
回転数も悪くない上に、驚くほど空き台が無かったので
『仕事人V』の実戦を続行したのですが、なんとものらりくらりとした展開で大当りを獲得したものの単発という悲しい結末がそこには待っていました。
気づけば追加投資。執念で貸出ボタンを押し続けたものの、その健闘むなしく悲しいかな実戦終了のゴングが鳴り響きました。−10K。
パチンココーナーがとんでもない盛り上がりを見せており、私の朝一の作戦は間違っていなかったようで。
パチスロに座れなかったからじゃないんです。この状況を見据えてパチンコを選択したんです。
……すみません。強がりました。抽選の攻略法教えて下さい。
CRぱちんこ押忍!番長
13回転 投資1.5K 回らずヤメ
CRぱちんこ必殺仕事人V
72回転からスタート
98回転 投資1K 333 15R
激震スタンバイ+激震予告→いきなり激闘
48回転 555 15R
19回転 222 15R
チャンスタイム終了 4970玉
287回転 222 15R
保留変化+疑似3+小判3枚保留3枚+ゼブラ+豪剣フラッシュ+激震予告
チャンスタイム終了 1484玉
持ち玉飲まれ追加投資→総投資10Kにて15:00実戦終了
ホール実戦はマイナスで終わりましたが、この企画はパチンコ・パチスロ実戦で結果が出なかった場合、自腹の1万円をボートレースにつっこめるルール。まだ夢は絶えていません。
なんなら無限の可能性を秘めています。背水の陣!
慣れた足取りでボートレース平和島へ。
今回はG3平和島レディースカップにチャレンジ!
もはや私の定位置といっても過言ではない席に腰をおろし、どのレースで勝負するか新聞を広げて熟考開始。
この日は大荒れの結果が乱発していたのですが、11Rに決定。
競艇の知識・経験に長けているお兄様がいらしたのでアドバイスをもらい、
3連単(直前のオッズ)
5-1-2 418.0倍
5-1-3 327.6倍
5-1-4 421.2倍
5-1-6 497.4倍
1-3-5 52.6倍
1-5-2 147.6倍
1-5-3 120.6倍
1-5-4 152.2倍
1-5-6 121.7倍
1-5-3のみ2000円、それ以外は1点1000円の計10000円賭け。
レース成績・モーターの数値を見ても文句のなしの買い目!
ちなみに、モーターの数値っていうのは簡単にいうと出走表のモーターの欄に表記されている数字のこと。その数字が大きいほどモーターの勝率が良くなっています。
レース開始のファンファーレ。勝利への導きなのか、はたまた地獄へ誘う子守唄なのか。
いざスタート!!!
スタート正常1-3-5完璧。
高い勉強代を払って日々精進しているだけあって、このレース頂きました。あとは安全運転お願いしますと祈った矢先。
第1コーナーにて5号艇転覆……。
会場全体にこだまする数々の悲鳴が、今でも耳に残っています。
こんな一体感、高校時代の体育祭以降味わって無かったなぁ……。
全舟券に5が絡んでいるので、この時点でオワリ。試合終了。
可能性が1%もない絶望。阿鼻叫喚。
この、内臓がどこかにいってしまいそうな感覚は彼氏の浮気を知ってしまった時と同じ。
みなさんもこの何とも言えない感情を、一度は味わったことがあるのではないでしょうか。
最終結果は
6-1-3 38040円
3万舟ですよ3万舟。とんでもない。
隣にいた大学生の団体の中の一人が見事的中していたようで快哉を叫んでおりました。
いと羨まし。
いや、本当は妬み嫉みしかありませんでしたよ。
まぁ、良かったな! 学生よ!
どうやらパチスロもするようだったので、次の日の軍資金にでもしておくれ!
そんなこんなで今回も回収は0。
普段は意外と当たってるんですよ。本当に。
負けた上になんだかノスタルジックな気分にも浸ってしまいひどく落ち込んでいましたが、この後未練がましく平和島劇場でン万円負けた事はナイミツにしておきます。
秘密の共有をすると仲良くなれるという話をどこかで聞いたことがあるので、この記事を読んでくださっている方、こんな私ですが仲良くしてください。
それよりなにより、このままの勝率だと企画存続の危機を感じているので、第3回9月16日はどんな手段を使ってでも……勝つ!
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