エヌワン小名浜店の来店レポート

5月24日（土）　エヌワン小名浜店

2025年1月の開始からハイペースで「終末への挑戦」が相次いでいる「エヌワン小名浜店」。今回は1ヵ月強での再来となった。

当調査は「週のラストを飾る土日営業のリアル」を探ることを命題としている。歴代回では好出玉の数々をお伝えしてきたが、上写真を見ると、再度ハイスコアが飛び出したようだ。

以下、当日の写真からその詳細を深掘りしていく。

最初に足を運んだのが20スロのシマ。冒頭で示した表示枚数7,700枚オーバーの『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』を筆頭に、複数の優秀台が輩出されていたのがスマスロだ。

新台の『Lパチスロ 機動戦士ガンダムSEED』には好成績が多発し、『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』 『スマスロモンキーターンⅤ』『スマスロ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』『Lルパン三世 大航海者の秘宝』『L 東京喰種』といった機種にビッグヒットが認められた。

スマスロ以外のメダル機では『沖ドキ！ゴージャス-30』『新ハナビ』『ミスタージャグラー』『ゴーゴージャグラー3』が快調に出玉を増していた。

続いては4パチのシマに目を移した。

出玉の伸びが感じられたのが『P北斗の拳 暴凶星』『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』『P大海物語5』『P大海物語5スぺシャル』と、どれも設置の長いメジャー機種となった。

また稼働の良さが光ったのが増台を果たした『eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.』だった。

5月では初となるエヌワン小名浜店「終末への挑戦」のレポートをお送りした。

パチスロ・パチンコどちらも見どころがあり、これまでのクオリティが維持できたのは間違いない。

次回は現時点で未定だが、過去の間隔を考えれば6月の実施が予想される。同店の動向を目を離さず、実際に現地でプレイすれば勝利は近いのではないだろうか。