スロットZAP長岡インター店の来店レポート

5月14日（日）
スロットZAP長岡インター店

2023年1月に「ヒーローズレポート」デビューを果たした「スロットZAP長岡インター店」。これまで数度の実施が重ねられているが、順調に好成績を重ねている。今回もその調子をキープしていきたいものだが、気になる結果は…枚数はあまり多くはないものの、トータルプラスで白星継続に成功した。以下からは20スロ全253台の出玉詳細データと共に、当日の好調台各自に迫っていこう。

まずは優秀30台のPICK UPから。30台のうちほぼ全台となる29台が差枚数＋2千枚以上を達成、＋3千枚以上は半数超となる17台、＋4千枚オーバーは8台、＋5千枚オーバーは4台となった。

後述する好調5機種以外では、＋7千枚到達が見えた『パチスロ炎炎ノ消防隊』、＋6千枚間近の台を筆頭に3台の合計で＋1万2千枚を突破した『スマスロ北斗の拳』、＋6千枚近くに迫った『L主役は銭形4』、＋4千枚を達成した『Lゴブリンスレイヤー』といった、導入間もない新台＆スマスロが好成績を残した。

続いては5機種合計22台の好調マシンについて。22台全てが4桁のプラスを達成し、合計差枚数でトップとなったのが『パチスロ甲鉄城のカバネリ』。＋5千5百枚超の台をトップに6台のトータルで＋1万9千枚弱をマーク。その他『パチスロ バイオハザード RE:2』『アナザーゴッドハーデス-解き放たれし槍撃ver.-』ではそれぞれ＋4千枚オーバー台を輩出し、その他にも＋3千超の台が複数カウントされた。

この日、20スロ253台のトータル差枚数は＋1,214枚となり、辛勝だが白星を重ねることに成功した。優秀30台の成績から言うと物足りないのが正直なところだが、当日の営業はメリハリが効いていたと推測される。今後の「英雄」取材では注意したいポイントだろう。一方、1,000overは3割弱と、高いクオリティを実現することができた。今回は各所でレベルの高さを感じることはできたので、次回以降の取材で驚くような差枚数を見せてくれることに期待したい。

※記事内の枚数・玉数表記はぱちタウン独自取材に基づくものです。ご了承ください。