エヌワン村上インター店の来店レポート

1月27日（土）　エヌワン村上インター店

3回目の「スーパースロット大戦」取材となった「エヌワン村上インター店」、今回は2024年初実施の模様をお伝えする。「全機種全台がヒーローの可能性がある」ホールの調査が当取材の趣旨だ。

前回は大晦日の1日前で、スマスロを中心に盛況、一般的には厳しいと言われる年末年始のホール状況を大きく裏切る盛り上がりとなった。前回から約1ヵ月経過した今回も同様に期待したいが、如何に。

ここからは、当日収めた写真から店内の好況機種に迫っていく。

まず圧巻だったのは30パイマシンのコーナーだ。

『沖ドキ！GOLD-30』『キングハナハナ-30』『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』と、15台以上の設置となる3機種の通路はドル箱の数々で溢れており、いずれも甲乙つけがたい出玉となっていた。

続いては機種を問わず空き席がほぼ見られなかったスマスロコーナーをチェック。

設置が多い『スマスロ北斗の拳』『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』からバラエティーコーナー的に配置されている機種まで、ファンの着席率は高く台上カウンターには華々しい表示が数多く踊っていた。

最後は30パイ・スマスロ以外のジャンルについて。

ドル箱別積みが目立ったのが『パチスロ甲鉄城のカバネリ』『パチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART』のサミーマシン2機種。こちらも状況の良さが見て取れた。

その他では『ハッピージャグラーVⅢ』の頭上にメダルが詰まった台が複数見受けられた。

以上、3回目となったエヌワン村上インター店の「スーパースロット大戦」レポートをお伝えした。

30パイマシンが突出したドル箱の量を見せ、スマスロは客付きが抜群、さらにその他の機種にも勝機が潜んでおり、「全機種全台にヒーローのチャンス」なる取材主幹を充分に満たす内容だったのではないだろうか。

上では20スロに焦点を当ててきたが、この項の写真にあるように5スロコーナーも多くのファンが熱中して遊技する様が確認された。

3度の実施において、毎回レベルの高さを実証する同店。次回当タイトルの取材が行われたとしても、本日の様な活況が見られるのは間違いないところだ。