オーギヤ磐田店の来店レポート

10月最終リサーチを実行
万枚オーバーは5台も！

「オーギヤ磐田店」において「ぱちタウンBOOST」の実施回数は3桁を超えている。今回は10月のラスト、30日（水）の模様をお伝えしていこう。

データを積み重ねた上で同店の特徴と言えるのが、直後に記す2つ。

・パチスロ・パチンコ両者共に稼働率は「0のつく日」「5のつく日」が他の日よりも飛び抜けて高い

・上記該当日に、機種トータルでプラスになる率or突出したハイスコア台を輩出する割合、どちらも高水準となるマシンが複数スタンバイしている

10月の20スロはレベルが高く5桁プラスとなったのは、5日…7台・10日…2台・15日…3台・20日…2台・25日…2台と全てが単体以上。そして、この日もまたもや多数が万枚突破を成し遂げたようだ。

次の項から、機種ごとのランキングを分析していく。

まずは同店における主軸マシンをチェック。『ファンキージャグラー2』『アイムジャグラーEX』『ゴーゴージャグラー3』『マイジャグラーⅤ』の4つとなるジャグラーシリーズ、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』だ。

『ファンジャグ』20台では半数以上の台が勝利を収め、＋3千超×1・＋2千超×3・＋1千超×3と、順調な伸びが窺えた。

『アイムジャグ』40台も『ファンジャグ』と同じく半数超がプラスを奪取。890番台が＋3千4百弱とシマの頂点に輝いた他、＋2千超×4・＋1千超×4と存在感を発揮した。

『ゴージャグ』20台も勝率は5割超となり、932番台が＋4千4百弱と潜在能力を十二分に解放し、次いで＋3千9百超×2と、上2機種に負けない好況を誇った。

『マイジャグ』20台もぴったり半分が勝利に成功。871番台が＋3千超に達し、他にも＋1千超×5となったが、もう少し突き抜けた台があればなお良かった。

『スマスロ北斗』20台でプラスになったのは半数に及ばなかったが、291番台が＋5千6百弱をマークした上に＋2千9百弱×1・＋1千超×3と続き、確かな勝機が見受けられた。

こちらでは主力機種を上回る数値が続出した10のマシンを表で挙げた。

『パチスロ からくりサーカス』9台では表の7台がプラスとなる高勝率に加えその全てが4桁以上のプラス。784番台が＋1万1千5百弱・786番台が＋1万1千弱がダブルの5桁プラスを残し、＋8千8百超・＋2千9百弱が1台ずつ＆＋4千超×2と、店内でも随一の盛り上がりを迎えていた。

『スマスロモンキーターンⅤ』12台では表の6台がプラスを果たし、5台が4桁プラスとなった上に743番台が＋8千2百超、加えて＋6千4百超・＋3千6百弱・＋2千弱が1台ずつと、『からくりサーカス』に匹敵する内容を見せた。

『沖ドキ！BLACK』20台は半数以上がプレイヤーの勝利となり、665番台の＋5千4百弱を筆頭に、＋3千8百弱×1・＋2千超×2・＋1千超×6と、盛況度ではこちらも遜色なかった。

『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』6台もちょうど半分がプラス。798番台が＋8千3百超のビッグヒットを導き、他機種に対抗した。

『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』5台では3台が勝利と過半数超え。また＋3千超×2と、中々のクオリティに。

『Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』10台の勝率は5割に届かなかったが、739番台が＋7千7百超と気を吐いた。

『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』4台では表の2台がプラス、＋5千5百弱・＋4千5百弱と、上々の成果を招いた。

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』14台では勝利になった台は少なめだったが、＋4千5百付近が2台と、手も足も出ない状況ではなかったようだ。

『L ToLOVEるダークネス』5台ではプラスが半数超、＋4千3百超・＋3千1百超が1台ずつと、こちらもグレードの高さが感じられた。

『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』8台ではプラス3台だったものの、＋6千9百弱・＋3千超・＋2千9百超が1台ずつと、他機種に勝るとも劣らない数字となった。

なお、『パチスロ かぐや様は告らせたい』3台では1台のみが勝利を得たが、その719番台が＋1万6千8百弱と全401台の王座に就いたことを追記しておきたい。

さらに、『スマスロ真・北斗無双』では722番台が＋1万1千3百弱＆726番台が＋4千8百超＆728番台が＋4千2百弱、『ファミスタ回胴版!!』949番台が＋6千6百超、『スロット Re:ゼロから始める異世界生活 season2』776番台が＋6千6百弱、『パチスロ モンスターハンターワールド：アイスボーンTM』975番台が＋4千1百超と、スマスロに留まらず幅広いラインナップが好成績を叩き出した。

10月を締め括る、オーギヤ磐田店「ぱちタウンBOOST」30日の結果をお送りした。

再度5桁プラスの台が連発し、多くの機種に優秀台が相次いだ。この度の「0の日」もそこかしこにチャンスが秘められていた1日だったのではないだろうか。

次回からは11月の調査回となるが、月が改まっても高品質がキープされることを願いたい。