オーギヤ磐田店の来店レポート

1月の調査は全てハイレベル
＋5千オーバーは22台に達する

130回近い実施回数を誇る「オーギヤ磐田店」の「ぱちタウンBOOST」。当記事では1月20日（月）の模様をお伝えしていこう。

データを蓄積する上で判明した、同店の大きな特徴が直後の2つとなる。

・パチスロ・パチンコのどちらも末尾「0の日」「5の日」が他の日よりも稼働率が高い

・こちらに該当する日は、機種合計でのプラス率or突出したハイスコア台がマークされる割合、両者共に高水準となるマシンが数多くスタンバイしている

1月では20スロにおける万枚を成し遂げた台数が前月以上のハイペースとなっており、5日は7・10日は6・15日は2と、クオリティの高さは折り紙つき。残る3回においても期待が高まる。

次の項から、当日の状況を機種ごとにチェックしていく。

これまでの経歴から同店のメインと言えるのが以下の5機種。『アイムジャグラーEX』『マイジャグラーⅤ』『ファンキージャグラー2』『ゴーゴージャグラー3』といったジャグラーシリーズ5つ、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』だ。

今回は『ゴージャグ』を除く4つの成績を見ていこう。

『アイムジャグ』40台では半数を超える台がプラスを収め、901・885番台が双方＋4千オーバーに到り、その他にも＋2千超×2・＋1千超×5と、シリーズの中ではトップの内容となった。

『マイジャグ』20台は『アイムジャグ』を上回る勝率で、867・873番台が＋3千周辺のpt数となり、さらに＋2千超・＋1千超が3台ずつと、勝負に値するコーナーだったと言えよう。

『ファンジャグ』20台で勝利したのは9台と半数に届かなかったが、＋2千超が4台・＋1千超が2台と、手も足も出ないということではなかったようだ。

『スマスロ北斗』20台はピッタリ半分の台がプラスとなり、＋6千超×2・＋5千6百超×1・＋3千超×2と、主軸マシンらしい成果を結んだ。

当欄では主力機種に勝るとも劣らない好出玉を果たした9つのマシンを表にした。

『Lパチスロ ダンベル何キロ持てる？』11台ではここ3回のプラス台割合が高い。7台が勝利した上に794番台が＋1万4千3百超と大台を突破し、＋3千超×3台・＋1千6百超×1と、店内随一の盛況を迎えていた。

『パチスロ からくりサーカス』8台では全体の4分の3がプラスに成功。5桁プラスの台こそカウントできなかったが＋7千8百弱・＋5千3百弱・＋2千8百弱が1台ずつ＆＋1千5百超が2台と、5台が4桁プラスで終えることができた。 

『L ToLOVEるダークネス』5台では上に挙げた2台が勝利と数は少なめだったものの、282番台が＋1万1百超＆281番台が＋8千5百超と、大きな報酬が秘められていた。

『パチスロ かぐや様は告らせたい』6台では3台がプラス、＋9千5百弱・＋7千4百超・＋2千8百弱と重量級の出玉が並んだ。

『L サラリーマン金太郎』3台では＋7千2百超・＋5千2百超と、ビッグチャンスが潜んでいた。

『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』4台では2台が勝利、681番台が万枚目前にまで迫った。

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』12台は5割を超える勝率となったが、＋2千超×2・＋1千超×3と、もうひと山欲しいところだった。

『スマスロモンキーターンⅤ』14台でプラスになったのは半数を切ってしまったが、＋4千超・＋3千超が2台ずつ＆＋2千4百超が1台と、他機種に対抗する出来となった。

『Lバンドリ！』5台も勝利したのは2台と少なめ。しかし317番台の＋7千6百弱という数値が光った。

なお表では示していない新台の『L パチスロ シン・エヴァンゲリオン』では設置3台でプラスになったのは713番台だけだったが、＋5千超と大量獲得を刻んだ。

加えて、『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』722番台が＋1万4千6百弱、『Lパチスロ炎炎ノ消防隊』982番台が＋9千8百弱、『スマスロ頭文字D 2nd』686番台が＋7千8百弱、『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』764番台が＋7千6百超、『スマスロ モンスターハンターライズ』では728番台が＋7千2百超・730番台が＋4千2百弱、『スマスロ 鬼武者3』288番台が＋6千5百超、『沖ドキ！BLACK』659番台が＋5千7百弱と、同店のランキング上位ではよく目にする機種が目立っていた。

オーギヤ磐田店の「ぱちタウンBOOST」、1月20日の結果をお知らせした。

万枚オーバーは3台・その下にも大きな差枚数が飛び出し、「0の日」最新回も以前に負けないグレードを叩き出していた。

1月はあと25日（土）・30日（木）の2回。そちらでも素晴らしい数字が拝めることを祈りたい。