オーギヤ磐田店の来店レポート

主力マシンと共に伏兵も躍進
『いざ番長』がハイクラス！

「オーギヤ磐田店」では「ぱちタウンBOOST」による調査が2年以上に渡って続いている。今回は6月15日（日）の結果をお知らせしよう。

150回を超える蓄積で、同店の大きな特徴がすぐ下で述べる2点となる。

・末尾「0の日」「5の日」はパチスロ・パチンコの両者が他日よりも高稼働率

・上記該当日では、機種トータルでの勝率or突出した好成績、どちらも高水準となるマシンがいくつも控えている

6月に入ってからの[1000円/46枚]スロでは万枚オーバーの台数が、5日では1・10日が6と、前回が飛び抜けて高い数値をマークしている。休日のこの日、1回前と同じくハイレベルを達成することができるだろうか。

ここからは、出玉データにより当日の優秀台を明らかにしていこう。

設置台数および過去の実績から、同店では直後に挙げる5機種がメインとなる。ジャグラーシリーズでは『ゴーゴージャグラー3』『マイジャグラーⅤ』『アイムジャグラーEX』『ファンキージャグラー2』、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』となる。

本日は『アイムジャグ』『ファンジャグ』を除く3つを表でまとめた。

『ゴージャグ』20台でプラスになったのは半数を上回り、＋2千2百超×2・＋1千超×5となったが、＋3千を超える台があればなお良かった。

『マイジャグ』20台はピッタリ半分の台が勝利に。876番台が＋4千2百弱でシリーズ一番の出来となった上に、＋3千4百超・＋2千5百弱が1台ずつ＆＋1千超が3台と、『ゴージャグ』に匹敵する内容を見せた。

『スマスロ北斗』20台では勝率5割には届かなかったものの、308番台が＋9千9百弱でシマの頂点に輝いた他、＋7千3百超・＋5千7百超・＋2千7百弱が1台ずつ＆＋1千超が3台と、プラス台のクオリティは高かった。

この項では主軸機種に勝るとも劣らないpt数を刻んだマシン7つをピックアップ。

『いざ！番長』4台は表の3台がプラスと高勝率。＋8千弱・＋6千5百弱・＋3千弱と、いずれの台も上々の成果を導いた。

ジャグラーや『スマスロ北斗』と同等となる設置数の『沖ドキ！BLACK』20台はプラス率でも対抗。656番台が＋4千8百弱でコーナートップ、＋3千4百超×3・＋1千超×4と、スマスロと渡り合っていた。

『パチスロ かぐや様は告らせたい』10台も勝率は高かった。5桁プラスこそ見受けられなかったが、＋7千2百超・＋6千1百弱・＋2千3百超が1台ずつ＆＋1千2百超が2台と、こちらも上質だった。

『L 東京喰種』8台ではプラス台割合の高さが際立っており、＋5千7百超・＋3千2百弱が1台ずつ、＋4千4百超が2台と、重量級の出玉がズラリ。

『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』4台は3台が勝利。＋6千超・＋4千3百超が1台ずつと、中々のものだった。

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』10台もプラス台数は多め。＋3千超＆＋1千超が2台ずつ・＋2千3百超が1台と、メダル機とは言え健闘が窺えた。

『スマスロ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』6台はちょうど半分の3台が4桁プラスを果たした。＋6千8百超・＋3千1百超・＋2千2百超が1台ずつと、ここまで紹介した機種に張り合っていた。

そして上で記した機種以外で万枚が飛び出した。『吉宗』696番台では＋1万1千6百超、『Lゴジラ』689番台では＋1万1千6百弱と、共に設置3台の機種が大仕事を成し遂げた。

さらに、『L麻雀物語』718番台が＋5千8百弱、『スマスロキン肉マン～7人の悪魔超人編～』956番台が＋5千7百弱、『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』722番台が＋5千6百弱と、同店のランキング上位常連マシンが再度実力を発揮していた。

オーギヤ磐田店の「ぱちタウンBOOST」、6月3回目の模様を報告した。

10日の台数には及ばなかったが、またもや万枚突破がカウントされたことは素晴らしい。この度の「5の日」も勝機がそこかしこに秘められていたのは間違いない。

次回の対象日は20日（金）。全国的に暑い日が続いているが、同店ではそれにも負けないアツい好況が繰り広げられている。読者の皆さんも一見の価値ありだ。