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パチンコ・パチスロ特集

5号機とは?(パチスロ)規則内容やオススメの人気機種をご紹介!

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射幸性を高めすぎたゆえに4号機は姿を消し、代わりに登場したのが5号機です。出玉性能を落とした反面、ゲーム性に重きを置く機種が多く、5号機はパチスロ新時代の礎を築きました。そんな5号機たちの歩みをともにおさらいしていきましょう!

更新日: 2021/01/29

5号機とは? 規則内容や機種をご紹介!

 

5号機とは?

 

1万枚~2万枚の出玉獲得を容易にしていた4号機に規制が入り、そこから生まれたのが5号機です。

 

激しすぎる出玉性能が問題視されたことで、13年という長きにわたる4号機時代は終焉。それ以降に登場した5号機では、当然4号機のような大量のメダルを獲得できるシステムや機能が撤廃されることになりました。

 

早い話が「AT一撃5000枚」「ボーナスのストック」「1ビッグ711枚獲得」などが全て規制の対象となったのです。

 

5号機として最初にホールデビューを果たしたのは、ビスティから発売された『新世紀エヴァンゲリオン』でした。

 

 

その特徴は、1000円で50Gも回る、設定6の出玉率は108%、設定6でもボーナス合成確率は1/270、高設定でも大勝ちできない…など。これまでの4号機とは全く異なる仕様に、多くのプレイヤーたちは困惑し、店内にある4号機の稼働が落ちることはありませんでした。

 

5号機が登場したばかりの頃は、まだ4.7号機が残っており、4号機最盛期に比べて出玉性能の劣る4.7号機でも、5号機よりははるかに魅力的だった、というわけです。

 

このように5号機の黎明期は、「遊技機メーカーが手探り状態でとりあえず検定に合格する機械を出す」といったイメージで様々な機種が発売されましたが、プレイヤーに支持される機種は少なかった、というのが実情でした。

 

しかしホールに残っていた4.7号機が少しずつ撤去期限を迎え、店内を占める割合が「4号機<5号機」になりつつある頃には、5号機もかなり認知され、時間はかかるものの大勝ちできるマシンが登場するようになりました。

 

5号機人気の急先鋒となったのは『アイムジャグラーEX』でしょう。

 

 

 

 

4号機にも『ジャグラー』シリーズはありましたが、前述の通り爆裂マシンこそ正義!な時代であったため、4号機の『ジャグラー』はホールの看板を張るような機械ではありませんでした。

 

しかし5号機主流の時代になってその評価は一変。

 

若者も年配も女性も、それこそ猫も杓子もこぞって『アイムジャグラーEX』を打つようになったのです。

 

その後の『ジャグラー』シリーズの人気およびホール占有率は、現在の設置状況をご覧になれば一目瞭然でしょう。

 

しかし4号機→5号機の変遷により、パチスロ離れするプレイヤーは多く、集客できなくなった多くのホールが閉店を余儀なくされました。

 

 

 

5号機の規則内容

 

4号機の行き過ぎた射幸性を規制するために、5号機では数多くのテコ入れが行われました。

 

そのほとんどが出玉性能を抑制するためのものであり、初期の5号機では「パチスロ=爆裂機」「設定6=大勝ち濃厚」のイメージが完全に崩壊したと言えるでしょう。

 

ここからは、5号機から取り入れられた新たな規則内容を見ていきましょう。

 

 

・ボーナスストック機能の禁止

4号機のようにボーナスをストックし、一定の条件を満たすと放出、というような機能を搭載することはできなくなりました。ボーナスは毎ゲームのレバーONでの完全抽選になったのです。

 

ただし、「ボーナスのストック機能」は禁止されたものの、「AT・ARTのストック機能」は禁止されておらず、『ミリオンゴッド‐神々の凱旋‐』や『沖ドキ!』など、ATのストックや連チャンで出玉を伸ばす機種も多く登場しています。

 

 

 

 

・ビッグボーナスの枚数固定

4号機のビッグボーナス中は、リプレイハズシなどの技術介入を用いることで、獲得枚数を増加させることが可能でした。しかし5号機では、規定枚数が払い出された時点でビッグボーナスが終了となります。あくまでも「獲得枚数」ではなく「払い出し枚数」であるため、リプレイハズシは何の意味も成しません。

CT搭載機…最大346枚以上の払い出しで終了

CT非搭載機…最大466枚以上の払い出しで終了

 

 

・ゲーム数による天井機能の廃止

4号機では機種ごとに特定のゲーム数に達すると天井機能が発動する機種が大多数を占めていましたが、5号機では「ゲーム数による天井機能」は撤廃されました。

 

しかし遊技機メーカーはその規制の網をかいくぐり、前回のボーナスから一定のゲーム数に達するとリプレイタイムやアシストタイムが発動する「天井RT」「天井AT」を実現。4号機時代の天井機能と遜色なく楽しめるようにしたのです。

 

 

 

 

・出玉率の検定基準

5号機における検定では、短期・中期での出玉率も検定基準となっているため、短時間で大量のメダルが出る仕様は難しく、時間をかけてメダルを増やすのが主流になりました。

 

 

・図柄の増加

4号機では7種類の図柄しかリール上に搭載することができませんでしたが、5号機ではその数が最大10種類までに増加。これにより、小役やボーナス図柄以外に「揃えば特定のゾーンに突入する図柄」なども可能になりました。

 

 

・複数のボーナスフラグ

図柄の異なるボーナスフラグを別抽選で成立させることが可能になりました。例えば「赤・赤・赤」のビッグと「赤・赤・青」のビッグが別フラグで共存できるようになったのです。しかしボーナスフラグが多くなればなるほど、それぞれのボーナス確率が低くなるというデメリットも…。

 

5号機の変遷

 

大幅な規則改正がなされ、パチスロ市場に登場した5号機でしたが、それでもまだ射幸性の高い機種が続々とリリースされ続けていました。そのため、新たな自主規制案を擁する5.5号機、5.9号機が登場することとなりました。 

 

 

 

 

・5.5号機

5.5号機になると、通常時の押し順ペナルティが廃止に。5.0号機では押し順ペナルティを搭載することでベースを下げ、バランスをとっていました。しかし、5.5号機ではどんな押し順でも小役が取れる仕様となったのです。

 

また、ボーナス込みのARTの純増枚数は1Gあたり2.0枚未満に下げられました。5.0号機では3.0枚未満だったため、1.0枚も下がったことになります。そのため単純に出玉増加スピードが遅くなり、特に差枚数管理型ARTはプレイ時間が長くなるなど、注意が必要でした。

 

主な5.5号機(※メーカー名は当時)

SLOT魔法少女まどか☆マギカ2(メーシー)

押忍!番長3(大都技研)

パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒(三洋)

 

 

・5.9号機

5.5号機の規則にさらなる規制が加えられたのが5.9号機です。最大の特徴は「有利区間」の概念が導入されたことでしょう。5.5号機までは「3000枚到達率」が一撃による差枚規制の基準でしたが、「有利区間」を設けることにより、最大1500GでARTが終了してしまうことに。

 

また、5.5号機以降、1Gあたりの純増が2.0枚未満となってしまったため、1500Gでは最大約3000枚でARTが強制的に終了するという特徴がありました。つまり5.9号機で大量のメダルを獲得するには、有利区間をART状態で完走し、なおかつボーナスを引きまくる、という高いハードルが課せられたのです。

 

主な5.9号機

アナザーゴッドハーデス‐冥王召喚‐(ミズホ)

マイジャグラーⅣ(北電子)

パチスロディスクアップ(サミー)

 

オススメ5号機10機種

 

ここからはオススメの5号機を10機種紹介していきます。ただし、すでに撤去されている機種もあるため、ホールでは打てない機種もあります。そういった機種は、ゲームセンターなどで探してぜひ打ってみてください! 

 

 

 

>> 5号機の撤去日カレンダーはココからチェック!<<

 

 

沖ドキ!』/アクロス  

ハイビスカスランプが光ればAT(擬似ボーナス)確定というわかりやすいゲーム性で老若男女に愛されている沖スロ。1Gあたり純増約3.0枚のATはモードで管理されていて、高位モード滞在時は32G内に連チャンする可能性を秘めている。リール右のカナちゃんランプが点灯すれば1G連確定、最上位モードの「超ドキドキモード」に突入すると32G以内の連チャン確定&ループ率約90%!

 

 

 

押忍!番長3』/大都技研 

設定6の出玉率119.3%という高い出玉性能を有し、今なお高い人気を誇るマシン。1Gあたり約2.0枚のART「頂ジャーニー」は1セット40G+αのセット数管理型。『番長』シリーズ恒例の「特訓演出」「絶頂」「超番長ボーナス」も搭載しており、ツボにハマれば一撃数千枚獲得も余裕で可能な瞬発力を秘めている。

 

 

 

2027』/JPS 

純増28枚のレギュラーボーナスが鍵を握る台。設定1でもボーナス当選確率が1/100を切っており、レギュラーボーナスを高確率中に当選させることで「バトルモード(BM)」と呼ばれるARTが発動。BMが連チャンすることで一撃数千枚を獲得できる出玉性能を実現した。BMの継続でストーリーが進行し、ストーリー中のあちらこちらに継続を示唆する演出が潜んでいることも人気を博す要因に。(※現在は撤去期限切れ)

 

 

 

バジリスク~甲賀忍法帖~絆』/エレコ  

現在、ホールで絶賛稼働中の『バジリスク~甲賀忍法帖~絆2』の前身機。擬似ボーナス「バジリスクチャンス」とAT「バジリスクタイム」が絡み合うことで大量のメダルを獲得できるゲーム性が支持され、ホールの主役となった1台。「バジリスクタイム」は「追想の刻(ゲーム数上乗せ)」と「争忍の刻(継続率&セットストック管理)」がループし、どこまで続くかわからないポテンシャルに多くのプレイヤーが胸をアツくしていた。(※現在は撤去期限切れ)

 

 

 

ぱちスロAKB48』/京楽 

パチンコメーカーの京楽が、国民的アイドルAKB48とタイアップ。タイアップ元の人気もさることながら、パチスロ業界初の「RTC(リアルタイムクロック)機能」を搭載し、シマ全体がライブ会場になる様は圧巻。また、AKB48の神曲をたっぷり聴けるとあって、これまでパチスロを打ったことのない新規プレイヤーが多く参入したことでも話題に。

 

 

 

ハナビ』/アクロス 

4号機時代にコアなファンから支持を得た『ハナビ』シリーズの5号機バージョン。おなじみのパネルに図柄、ボーナスだけでメダルを増やすノーマルタイプとなっている。ビッグボーナス後に突入する「花火チャレンジ」中にリプレイハズシを実践することでRTを延命し、メダルを減らすことなく特定のG数まで遊技することができる。また、高設定ほどビッグ中のハズレが出やすいという特徴も。

 

 

 

SLOT魔法少女まどか☆マギカ』/メーシー 

アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」とタイアップしたシリーズの1号機。擬似ボーナスとART「マギカラッシュ」でメダルを増やしていくARTタイプ。上乗せ特化ゾーン「ワルプルギスの夜」や、より高い継続率を誇る「アルティメットバトル」に突入した際の興奮度は他機種と一線を画す存在となっている。(※現在は撤去期限切れ)

 

 

 

リングにかけろ』/銀座 

大人気ボクシング漫画「リングにかけろ」とのタイアップマシン。設定6の出玉率が119.9%と非常に高く、5号機なのに万枚を実現させた伝説の名機。通常時とRT中にスイカ&チェリーを取りこぼさない、RT中にパンクチェリーを入賞させないなどの技術介入要素があるのも特徴。(※現在は撤去期限切れ)

 

 

 

マイジャグラー』/北電子 

現役稼働中の『マイジャグラー』シリーズの初代マシン。『ジャグラー』シリーズの中では設定6の出玉率がずば抜けて高く(109.4%)、また設定6のボーナス合算確率も1/120.5と高い数値となっている。シリーズ初となるGOGO!ランプが中央に配置されているのも導入当時は話題に。

 

 

 

ミリオンゴッド‐神々の凱旋‐』/ユニバーサルブロス 

今年撤去期限を迎え、全国のホールから姿を消した5号機を語る上で外せない爆裂マシン。シリーズ恒例となっているGOD揃いからの大量メダル獲得をはじめ、通常の「GG(ゴッドゲーム)」からも上乗せやループストックで一撃を期待できるなど、その仕様は数々の打ち手を虜にした。(※現在は撤去期限切れ)

 

まとめ

 

 

ホールの設置機種の割合は6号機が増え、少しずつ5号機が姿を消しつつあります。しかし、まだまだ多くの5号機が現役稼働し、プレイヤーたちにワクワクを与えているのも間違いありません。

 

とはいえ、現存する5号機の余命も長くないのが現状。お気に入りの機種やまだまだ打ち足りない機種、あの台で見ていないプレミアム演出があるといった方は、後悔しないように撤去のその日までしっかりと打ち込むことをオススメしますよ!

 

 

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