マルホンの来店レポート

マルホン

10月28日、東京都墨田区、地下鉄押上駅から徒歩1分にある「マルホン」にてREAL取材を敢行した。入場抽選は9時30分に行われるとのことだったので、やや早めに待機していたのだが想像以上の活気にあふれていた。

抽選に参加したプレイヤーだけでもゆうに150人を超えており、開店前に来たプレイヤーを含めれば200人以上。多くのプレイヤーが期待していることが伝わってきた。

開店後は5スロ、20スロともに即フル稼働状態となっており、ホール全体が迫力と熱気に包まれていた。

入場後は店長がマイクを使ったアナウンスで店内を楽しく活気づけている姿も見られた。このパフォーマンスは、年齢層によっては古き良き懐かしい雰囲気を感じたプレイヤーもいたのではないだろうか。

昼を過ぎると来店するプレイヤーの数こそやや落ち着いたが、とにかくパチスロコーナーの強さが際立っていた。

ボーナスタイプの「ジャグラーコーナー」では、プレイヤー側がかなりの手応えを感じている模様。結局、「ジャグラーコーナー」は取材終了までほぼフル稼働といった光景を見られた。

「押忍！サラリーマン番長」などをはじめとするAT・ART機の定番機種も絶好調で、十分なパフォーマンスを披露。見ているだけでも感じ取ることができる文句なしの状況はまさに圧巻であった。

午前中はパチスロに比べると稼働が控えめだったパチンココーナーも夕方が近づくにつれて、急激にプレイヤーが増加。15時の段階で約8割と高稼動を誇っていた。各台のパフォーマンスも上々でプレイヤーの満足度もかなり高そうだ。

稼働こそ4パチに劣るが、1パチでもプレイヤーの笑顔が随所で見られた。

取材しているだけでも、かなりの手応えを感じた「マルホン」。

REALに驚かされたというのが率直な感想である。

ホール内は若干狭めでやや動きづらい面もあったが、それを補って余りあるほどの活気と笑顔であふれていた。これだけのパフォーマンスを見せられたら優良店…そしてオススメしたい店舗として太鼓判を押さざるを得ないだろう。