ビックマーチ西川田店の来店レポート

12月28日（水）
ビックマーチ西川田店

フルリニューアルオープンを果たした12月28日、「ビックマーチ西川田店」にて「ヒーローズレポート」が実施される運びとなった。2022年最終戦であり、2023年に向けて大きな弾みをつけたい同店からは、どこか初々しい雰囲気が漂っていたのが印象的だ。朝から駆けつけたファン134名も期待感に胸を膨らませており、大きく盛り上がると誰もが想像していたことだろう。果たして結果はどうなったのか…さっそく詳細データとともに、当日の様子をお伝えしていこう！

ピックアップされた優秀台に『沖ドキ！DUO-30』『沖ドキ！GOLD-30』の名前がズラリと並び、3～4千枚OVERが多発する状況下で、1092番台+8,390枚という鮮烈な記録が生まれた。負けじと『チバリヨ-30』1100番台+7,369枚が発生し、さらにはAT機から『パチスロ 新鬼武者2』963番台+8,446枚という大記録も見られる。突出した記録も各所で生まれており、店内は凄まじい熱気に包まれていたと言えるだろう。

各機種が活躍するなか、『HEY！エリートサラリーマン鏡』はまとまりのある奮闘を見せていた。1031～1036番台の横並びは全台プラス差枚を達成しており、1031番台+4,373枚や1034番台+3,773枚のように、充実感のある結果を残している。消化されたゲーム数を鑑みても、遊技していたファンの誰もが手ごたえを感じていたのは間違いない。

導入から色褪せない人気を誇る『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』は、311番台+36,920玉や324番台+40,430玉など、大連チャンから大量獲得に成功する台が多発していた。簡単に万発OVERが発生し、多くのファンから愛される理由が分かるばかりか、絶大な信頼を寄せられていることが窺える。同機種を打てば間違いなしと言っても過言ではなく、これからも優先して打ちたい機種と言えるだろう。

リニューアルオープンという大きな節目を迎えた「ビックマーチ西川田店」は、パチスロ総差枚数+85,599枚・パチンコ総差玉数+114,180玉という大記録で終了。パチスロ・パチンコともに大きな記録を築いており、誰もが納得の1日になったのではないだろうか。何よりも同店が新しいスタートを勝利で終えたことにより、一層のやる気を見せていたのが印象的だ。次戦も今回のような大記録を打ち立ててくれるのだろうか…ファン諸氏は同店の動向に注目してもらい、しっかりとチャンスをしっかりと掴み取ってもらいたい！

※記事内の差枚、差玉表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。