メッセ高円寺の来店レポート

メッセ高円寺

11月9日、今回REAL取材を行ったのは東京都杉並区の「メッセ高円寺」。この日の入場方法は、事前に配布されていた一定期間使える優先入場券、当日の朝に配布された整理券、そして一般入場と3種類となっていた。

これら全部のプレイヤーを合わせた人数は160人。雨が降っており、悪天候だったのにも関わらずこれだけの人数が集まるのは高い信頼と期待の証だろう。

パチンココーナーでは、朝イチは新台の「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」が絶大な人気を誇っており、数分と経たずに満席になっていた。同じく新台の「CRまわるんパチンコ大海物語3」も支持を集めていて、開店直後から若いプレイヤーからシニア層まで幅広い年代で埋まり始めている。

「CRAファインプレーSP」が新しく導入された羽根モノコーナーも朝からにぎわいをみせた。羽根モノが注目されていることからもホールが信頼されているということを感じることができた。

また、ほとんど空き台も見当たらないほど盛況の1円パチンコには早くも「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」が6台導入されており、当然だがこちらにも空席はない。

貸し玉料金が20円、6.25円と2種類あるパチスロコーナーでは、人気機種である「押忍！サラリーマン番長」がすぐに満席状態。その他にもハナハナシリーズも満席になっていたことに驚かされた。朝イチからボーナスタイプがここまで支持を受けているのには何か理由があるのかもしれない。

「スーパービンゴネオ」や「SLOT魔法少女まどかマギカ」といった台にも空き台はなく、朝イチから多くの機種が盛り上がっているようだ。

6.25円パチスロも「押忍！サラリーマン番長」など人気機種を中心に半分以上が埋まっている。こちらはパーソナルシステムとなっているので、気軽に台の移動ができるというのも魅力の1つだろう。

お昼を過ぎた店内は朝イチからさらに勢いを増しており、「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」は変わらず満席。笑顔になっているプレイヤーの多さも目を引いた。

「CRルパン三世～消されたルパン～」と「CR牙狼 金色になれ」も高い支持を集めており、盛況な様子。こちらにも満足そうな表情は多数見られる。

4円パチンコから1円パチンコまで空き台がほとんど見当たらず、盛り上がりもかなりのものだ。

パチスロでもほとんどの機種に遊技するプレイヤーの姿があったが「押忍！サラリーマン番長」、「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」、「アナザーゴッドハーデス」の3機種はその中でもひときわ輝いているように見えた。

朝イチのハナハナシリーズと同じくジャグラーシリーズも稼働率はかなり高く、カウントする小役の数値にも満足そうな表情を浮かべているプレイヤーが見られた。

6.25円パチスロにもほとんど空き台はみられず、お気に入りの台を楽しむ多くのプレイヤーでにぎわっていた。

パチンコとパチスロともに稼働率がかなり高く、空き台を探すのが難しいほどの素晴らしい盛り上がりを見ることのできた今回の取材。朝イチの並びからホールへの期待を感じることができ、それに応えるように多くのプレイヤーが笑顔になっているのがうかがえた。

高い注目と支持を受け、その魅力でプレイヤーを惹き付ける「メッセ高円寺」。この盛り上がりのREALな姿は実際に体感していただければわかるだろう。