エヌワン赤道店の来店レポート

3月23日（土）　エヌワン赤道店

週のラストにどのような営業が行われているのかを調査するのが目的の取材「終末への挑戦」。約1ヵ月前に当タイトルでのデビュー戦を果たし、2回目の実施となったのが今回の「エヌワン赤道店」だ。

この日は土曜日で、前回の実績もあってか大勢のファンで賑わった。そんな中、取材班が店内を巡回したところ、注目すべきポイントが複数見受けられた。

以下、当日に素晴らしい出玉を残した台を撮影した写真から振り返っていこう。

最初は20スロからチェック。前回、最大の盛り上がりを見せた沖スロコーナーに足を踏み入れると…。

『沖ドキ！GOLD-30』が前回に続いて圧倒的なドル箱別積みの量を見せた他、また『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』『キングハナハナ-30』も追随する出来の良さを誇った。

スマスロも沖スロに負けず劣らず。『スマスロ北斗の拳』『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』といったメイン機種から比較的設置の少ないマシンまで、台上カウンターにはドル箱表示が華々しく輝いていた。

上に挙げた2ジャンル以外では『パチスロ モンスターハンターワールド：アイスボーンTM』や『SLOT忍者じゃじゃ丸くん』『ファミスタ回胴版!!』といったユニバ系マシンが出玉を伸ばしていた。

お次は4パチコーナーに向かった。

ドル箱表示では『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』＆玉積みでは『P大海物語5』が目立ち、前回と同じく設置多数の主力機種が活況となった。

その他では話題のラッキートリガー機『P北斗の拳 強敵 LT』が順調に大当り回数を重ねていた。

さらに1パチコーナーも着席率は高く、こちらでも好調台が数多く認められた。

ここまで、エヌワン赤道店では2度目となる「終末への挑戦」の模様をお送りした。

なお直前に掲げた写真の通り、5スロも満席状態であり、パチンコの解説で述べた様に1パチを加えた低貸しコーナーにも勝機は充分だったことを示していた。

初回が驚きの大量出玉であったが再度の実施でもそれ以上の結果を魅せてくれたことにはまたもやビックリだ。3度目の「終末」はどのような結末を迎えるのか、今から楽しみでしょうがない。