でるでる羽生店の来店レポート

でるでる羽生店

1月8日にREAL取材の舞台となったのは、埼玉県羽生市にある「でるでる羽生店」。

店内は場所によって内装などの特徴も異なり、黒と赤をベースとした落ち着いた雰囲気が感じられるパチスロコーナーと、白を基調とした明るい印象のパチンココーナーになっている。

14時頃のパチスロをみると、「アナザーゴッドハーデス」や「SHAKEⅢ」が盛況。プレイヤーたちの表情は明るく、充実した時間を過ごせていたようだ。

「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」などの稼働率も高く、どちらのシマからも楽しそうな雰囲気が感じられた。

「ハナビ」やジャグラーシリーズといったボーナスタイプも好評。

「バーサス」や「クランキーセレブレーション」なども人気となっており、遊技を楽しんでいるプレイヤーたちでにぎわっていた。

1000円/240玉パチンコでは、「ぱちんこCRモンスターハンター4」や「CRルパン三世～Lupin The End～」がほぼ満席といった状況。

プレイヤーのなかには、機種のポテンシャルを引き出せているといった姿もみられ、満足度も高かったように思う。

そのほかにも、「CRヱヴァンゲリヲン～いま、目覚めの時～」や「ぱちんこCR真・北斗無双」など、さまざまな機種がにぎわっていた。

1000円/960玉パチンコの支持率も高い。

「CRA大海物語スペシャルWithアグネス・ラム」や「CRAスーパー海物語IN地中海」など、海物語シリーズを中心に盛り上がっており、多くのプレイヤーが遊技を満喫できているように感じられた。

丁寧な姿勢で接客をおこなうスタッフに好感を抱く場面も多数。

積極的にプレイヤーに声をかけ、サポートをしている姿をみても、快適に遊技をおこなえるホールであることがうかがえた。

清潔感があるガラス張りのレストスペースも好印象。広々とした空間にオシャレな椅子が置かれており、落ち着いて過ごすことができそうだ。

プレイヤーたちに厚く信頼されている「でるでる羽生店」。遊技面も含め、店内のすみずみまで魅力がつまっているホールであった。