でるでる益子店の来店レポート

でるでる益子店

3月8日にREAL取材を行ったのは栃木県芳賀郡にある「でるでる益子店」。

この日はあいにくの悪天候だったのだが、朝イチから多数のプレイヤーが訪れていた。

最初に入場したプレイヤーはパチスロコーナーの新台「パチスロベルセルク」を確保しており、前回の取材時にも感じた新台への注目の大きさは今回も健在のようだ。

お昼を過ぎても新台や準新台の人気は高く、4円パチンコの「CR大奥〜繚乱の花戦〜」や「CR燃える闘魂アントニオ猪木〜格闘技世界一決定戦〜」、「CR真・花の慶次」などは大勢のプレイヤーで賑わっていた。満足そうなプレイヤーも多く、期待に応える展開となっていたようだ。

遊パチコーナーでも新台の「CRくのいち 彩」には空き台がでることは少なかった。

マイぱちコーナー(1.25円パチンコ)でもっとも人気が高かったのは海物語シリーズだ。

パチスロコーナーに目を移すと、「パチスロ アラジンAⅡ」の活躍が目立っていた。ほぼ満席となっているだけでなく、遊技するプレイヤーのほとんどに持ち玉が確認でき、状況的にも良さそう。

そのほか「パチスロベルセルク」や「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」、「パチスロ北斗の拳 転生の章」などにも笑顔のプレイヤーが複数おり、心から楽しめていることがこちらまで伝わってきた。

新台や人気機種だけでなく、個人的に「でるでる益子店」で注目したいのは「こだわりバラエティコーナー」だ。周辺地域のなかでは、ここでしか打つことのできない珍しい機種などもあり、そういった機種を楽しみに来店するプレイヤーも多いのではないだろうか。

また、「従業員が近くに感じられて、他店に浮気できない」と言うプレイヤーもいるほどに丁寧な接客はとても印象的で、プレイヤーのことを第一に考えているということが伝わってきた。

遊技面だけでなく環境面においても「でるでる益子店」でならば、きっと充実した時間を過ごすことができるはずだ。