オーギヤタウン半田店の来店レポート

11月初の「8の日」をチェック
万枚達成台は記録タイの多さに

グランドオープンから約3ヵ月経過するも、「ぱちタウンBOOST」では開店当初にも見劣りしない驚愕の出玉が連発している「オーギヤタウン半田店」。今回は11月8日（金）の模様をお送りしよう。

現在は「3のつく日」「5のつく日」「8のつく日」をターゲットとしているが、同店を語る上で欠かせないのが直後で挙げる2点だ。

・パチスロ・パチンコどちらも稼働率は末尾「3」「5」「8」の日が他の日よりも抜けて高く、中でも「8の日」が圧倒している

・こちらに当てはまる日に、機種合計でプラスとなる率or突出した好成績台が輩出される割合、双方のレベルが高いマシンが複数控えている

累計31回の実施において、20スロでは万枚オーバー台・4パチでは＋5万を上回る台、両者共に一度も数えられなかったことがないのは素晴らしいと言うしかない。まさに東海エリアのみならず全国屈指の実力を誇るホールであるのは間違いない。

10月は20スロにプラス5桁の台が続出、11月3日では8台・5日では6台と、今秋の同店は絶好調と言える好況が継続している。

以下、当日の出玉データを用いて各ジャンルの詳細に迫っていく。

まずは20スロのベスト30にスポットを当てよう。

この日、なんと万枚を成し遂げたのは15台！ 過去最高に並ぶ多さを見せた。

pt数順に記していくと（カッコ内は5桁プラスの成立台数）、『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』（2台）『チバリヨ2』『パチスロL黄門ちゃま天』『パチスロ かぐや様は告らせたい』（2台）『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』（2台）『スロット Re:ゼロから始める異世界生活 season2』『L ToLOVEるダークネス』『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』『押忍！番長4』『忍魂参 ～奥義皆伝ノ章～』『パチスロ からくりサーカス』『沖ドキ！BLACK』と、多彩な機種がビッグヒットを残した。

これらのマシンでは、『戦国乙女4』に＋6千超、『かぐや様』に＋7千8百弱・＋6千6百超が1台ずつ、『スマスロリゼロ2』に＋9千7百弱、『ToLOVEる』に＋8千8百弱、『からくりサーカス』に＋8千3百超・＋6千7百超が1台ずつと、万枚以外でも大量獲得が見受けられた。

さらに、『スマスロ北斗の拳』では＋9千8百超・＋8千8百超・＋6千5百弱・＋6千1百弱が1台ずつ、『スマスロモンキーターンⅤ』の＋9千2百弱、『Lパチスロ炎炎ノ消防隊』に＋7千7百弱、新台『Lバンドリ！』では＋7千3百超と、様々なラインナップが潜在能力を解放した。

また上表で伝わる様に30台の全てが＋6千を超える差枚数をマークし、これまでのグレードが維持されていることが窺えた。

『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』139台は同店の20スロ最多設置となり、名物機種の1つ。トップ30台の数値を見ていこう。

＋2千を超えたのが26台、上位4台が皆＋4千超に達した上に＋3千超×8と、今までの回に勝るとも劣らないハイクオリティを持続した。

4パチも20スロと同じく優秀30台をクローズアップ。

＋5万オーバーを計上したのは6台で、歴代回の中でも目立つ成果となった。

特筆すべきは導入間もない『eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.』。504番台が＋7万4千超で全399台の頂点に輝いたのにプラスして＋5万4千超×1・＋4万クラス×4と、ランクイン数でも際立った。

『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』でも入賞数では負けていない。＋6万7千弱・＋4万4千弱・＋3万9千弱・＋3万8千弱・＋3万4千超・＋3万1千超が1台ずつと、当コーナーも盛り上がりを迎えていた。

加えて、『P アズールレーン THE ANIMATION 異次元トリガー』では＋6万3千弱・＋5万7千弱が1台ずつ、『e 乃木坂46 Ⅱ』の＋5万2千弱、『P緋弾のアリア～緋緋神降臨～ラッキートリガーVer.』の＋4万9千弱、『e北斗の拳10』では＋4万5千超×1・＋3万5千超×2、『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』の＋4万超と、ラッキートリガー搭載機を中心に方々でチャンスが感じられた。

『P大海物語5』78台は毎回定点観測として20台のランキングをお知らせしている。

差玉＋1万を超えたのは19台、621番台が＋4万1千超＆635番台が＋3万3千超という好出玉を収めた他＋2万超×6と、ここ数回元気のなかった状況が一変した。

11月8日にリサーチを行ったオーギヤタウン半田店「ぱちタウンBOOST」の結果をお届けした。

上記の通り20スロ・4パチがダブルでホームラン級の出玉を果たし、この度の「8の日」も大勝利への道が拓けていたと言えるだろう。

8月の調査からとめどなく出し続けている同店は、他に二つとない存在と断言できる。遠方からでも足を運ぶ価値は十二分にある！