オーギヤ磐田店の来店レポート

2025年のデータ調査初回！
松の内からめでたい出玉に

2025年としては初のリサーチとなる、「オーギヤ磐田店」における「ぱちタウンBOOST」。1月5日（日）の模様をお知らせしていこう。

2023年・2024年と2年弱に渡って分析を積み重ねているが、その繰り返しで判明している同店の特徴は直後の2点となる。

・末尾「0の日」「5の日」はパチスロ・パチンコ両者共に他の日よりも高稼働率

・上記に当てはまる日は、機種トータルでのプラス率or上位となる好成績を輩出する割合、どちらもレベルが高いマシンがいくつも控えている

昨年12月では、20スロでの万枚オーバーの合計台数が17台と、1日あたり3台に迫るペース。年が改まっても勢いが維持されているかどうかが気になるところ。

以下、機種ごとにハイスコアを確認していく。

毎回の様に質の高さが際立っている同店の主力機種は5つ。ジャグラーシリーズでは『アイムジャグラーEX』『ファンキージャグラー2』『マイジャグラーⅤ』『ゴーゴージャグラー3』、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』だ。

今回は『ゴージャグ』と『スマスロ北斗』を除く3つに注目。

『アイムジャグ』40台は5割を超える台がプラスを収めた。904番台が＋3千1百超となった上に、＋2千超×2・＋1千超×7と、好機が潜んでいるのが窺えた。

『ファンジャグ』20台は惜しくも勝利した台が半数に届かなかった。しかし、852番台が＋4千9百弱と会心の一撃を放ち、＋3千2百弱・＋2千2百超が1台ずつ＆＋1千7百超が2台と、チャンスが秘められていたことが伝わってきた。

『マイジャグ』20台は半数超の台がプラスを迎え、865番台が＋4千9百弱とシリーズ一番の数値を刻み、＋2千7百超・＋1千超が2台ずつと、上2つに負けない環境であることが感じられた。

なお表では示していない『スマスロ北斗』20台でも296番台が＋7千8百超のpt数を残しており、手も足も出ないわけではなかったようだ。

この項ではスマスロを中心にビッグヒットが連発したマシン7つをピックアップ。

『パチスロ からくりサーカス』9台ではなんと2台が万枚を成し遂げた。＋1万6千7百弱・＋1万3千1百弱という両巨頭の他にも、＋8千6百超・＋3千5百超・＋1千6百超と、店内最大の盛況に達した。

『沖ドキ！BLACK』20台は上表の通りプラス台の多さが光った。しかも654番台が＋1万6百超と大台を突破したのを筆頭に＋6千弱・＋4千3百超・＋2千弱と、他機種に対抗した。

『スマスロ モンスターハンターライズ』7台では4台が4桁以上のプラスをマーク。731番台が＋1万4千8百超を叩き出し、他にも＋5千7百弱と、価値あるコーナーだったと言えよう。

『スマスロ 一方通行 とある魔術の禁書目録』3台は全勝に成功。その上、＋7千3百弱・＋2千6百超と、大きな報酬が待ち受けていた。

『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』7台も過半数がプラス。＋7千6百弱・＋3千6百弱・＋3千4百弱と、重量級の出玉がズラリ。

『スマスロ 聖戦士ダンバイン』4台ではピッタリ半分の2台が勝利し、703番台が＋1万1千9百弱と、ホームラン級の出玉をかっ飛ばした。

『L 犬夜叉2』4台も勝率5割を満たし、＋3千2百弱・＋2千7百弱と、勝負に叶うシマだったようだ。

ここまで挙げた以外では、『スマスロキン肉マン～7人の悪魔超人編～』では712番台が＋1万2千9百超・713番台が＋6千超、 『Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』706番台が＋1万2千8百弱、『スロット Re:ゼロから始める異世界生活 season2』771番台が＋8千7百弱、『Lパチスロ ダンベル何キロ持てる？』779番台が＋8千3百弱、『押忍！番長4』760番台の＋6千8百弱、 『スマスロモンキーターンⅤ』では752番台が＋6千1百超・753番台が＋5千9百超、『スマスロ ゴールデンカムイ』970番台が＋5千6百超、『Lラブ嬢3〜Wご指名はいかがですか？〜』695番台が＋5千5百弱と、様々な機種に大量獲得が相次いだ。

2025年では1回目となるオーギヤ磐田店の「ぱちタウンBOOST」だが、事始めにして華々しい結果をお送りすることができた。

万枚奪取は先月の1日平均を上回る7台・＋5千オーバーも22台とハイグレード。最新となる「5の日」は多くのファンが豪勢なお年玉をゲットできた1日となった。

1年のスタートとしては申し分ない内容となったが、次回以降もこの好況がキープされることを願いたい。