VEAM燕三条店の来店レポート

3月30日（日）　 VEAM燕三条店

全国各地のホールが迎える記念すべき「新生」の瞬間をお伝えするのを主旨としている「リニューアルリサーチ」。当記事でレポートをお知らせするのが2025年3月29日に新たな船出を切った「VEAM燕三条店」。リニューアル2日目にスポットを当てる。

この度同店では、加熱式たばこプレイエリアや新たな台データ公開システムの導入が果たされ、『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』が22台と大幅に増台された。

前日も優秀台の数々が輩出されていたが、この日も上写真の通り表示枚数で5桁となる台が複数飛び出しており、高水準が見事キープされたようだ。

ここからは、撮影写真により当日における[1000円/46枚]スロの詳細を明らかにしていこう。

まずは台数を増やし同店の看板機種と目されている『ヴァルヴレイヴ』を含むスマスロのシマに向かった。

調査班の想定通り『ヴァルヴレイヴ』に万枚オーバーが生じた上に、黄金のドル箱表示が相次いだ。さらに『Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』は当日では最多となる枚数が頭上に光っていた。

加えて『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』『パチスロ かぐや様は告らせたい』『スロット Re:ゼロから始める異世界生活 season2』『Sister Quest』 『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』など、設置数不問で素晴らしい成績が連発されていた。

スマスロに引けを取らなかったのがメダル機コーナーだ。

沖スロでは『沖ドキ！GOLD-30』『沖ドキ！BLACK』の沖ドキシリーズ、『スターハナハナ-30』『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』『キングハナハナ-30』『ハナハナホウオウ～天翔～-30』のハナハナシリーズと、いずれも台上カウンターには華々しい数値がズラリ。

その他では25パイマシンでも『パチスロ甲鉄城のカバネリ』『パチスロ炎炎ノ消防隊』に健闘が感じられた。

以上、新生VEAM燕三条店の模様をお送りした。

スマスロを中心にビッグヒットがそこかしこに見受けられ、リニューアル初日にも負けない出玉がマークされたのは嬉しいの一言。まさに大成功の2日間だったのではないだろうか。

なお直前に挙げた写真でも分かる様に、[1000円/178枚][1000円/445枚]といった低貸しコーナーに多くのファンが群がり、中には順調に出玉を伸ばす台も認められた。

なお同店では4月もぱちタウン取材が各種行われる予定。そちらでも今回の勢いが維持されていることを祈りたい。