でるでる益子店の来店レポート

でるでる益子店

7月12日、栃木県芳賀郡の「でるでる益子店」でREAL取材を行った。

七井駅から歩いていくこともできる立地にあるホールで、若者からシニア層まで幅広い年齢層のプレイヤーに愛されている地域密着型ホールだ。

朝イチの並びは約20人で、開店と同時に来店するプレイヤーも多くなっていた。

開店後に、1番の人気を集めたのは20円パチスロの「パチスロ バイオハザード6」だった。すぐに満席になったのはもちろんのこと、時間が経つにつれ秘められたポテンシャルを引き出すプレイヤーを見ることができた。

「デビルサバイバー2 最後の7日間」や「ヱヴァンゲリヲン・希望の槍」、「バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆」で楽しそうに遊技するプレイヤーも見られ、パチスロコーナー全体が大きく盛り上がっていたのを感じた。

4円パチンコでは「CR牙狼 金色になれ」がとくに人気となっており、どのプレイヤーもにこやかな表情で遊技を楽しんでいた。

そのほかでは新台の「ぱちんこCRあしたのジョー」や「CRフィーバー宇宙戦艦ヤマト」、「CR麻雀物語2〜めざせ！雀ドル決定戦！」なども高稼働。

また、1.25円パチンコも好評で、海物語シリーズを中心に、地元の方と思われるシニア層のプレイヤーが笑顔で遊技する場面を何度も見ることができた。

取材中は、ぱちタウンガールと長州力のきぐるみを着たマネージャーが盛り上げていて、遊技面も含めて大盛況。

ホールスタッフもこまめに動き、プレイヤーがストレスなく楽しめるようにといった気配りをしている姿を見ることができた。

遊技面だけでなく、それ以外の部分にもプレイヤーが魅力的に感じるポイントが多いからこそ、「でるでる益子店」ではこれだけ盛り上がった光景をみることができるのだろう。

プレイヤーたちの輝くような笑顔が印象に残るREAL取材となった。