マルハン池袋店の来店レポート

マルハン池袋店

過去のREAL取材における数々の条件を満たした殿堂入りホールのみがおこなえる「REAL取材D」。

12月17日の舞台となったのは、東京都豊島区にある「マルハン池袋店」だ。

雨が降っていたが、朝イチから270人以上のプレイヤーが来店しており、ホールに対する信頼の大きさがうかがえた。

また、雨に濡れないように屋根のある場所で列形成をおこなうなど、スタッフのこまやかな心遣いも好印象であった。

開店直後の4円パチンコでは、「ぱちんこCR真・北斗無双」や「CR真・花の慶次2〜漆黒の衝撃」にむかうプレイヤーが多数。

パチスロの稼働率も高く、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」やハナハナシリーズなど、さまざまな機種が支持を集めていた。

午後の4円パチンコにおいて、もっとも活況となっていたのが「ぱちんこCR真・北斗無双」。ホールの入り口から1番近いシマと正面にみえるシマの両方に、ポテンシャルを発揮しているといった姿があった。

海物語シリーズや「CR真・花の慶次2〜漆黒の衝撃」などにも笑顔がみられ、プレイヤーは充実した遊技をおこなえていたように思う。

「ぱちんこCR真・北斗無双 第2章」と「CR真・花の慶次2〜漆黒の衝撃」を筆頭に、1円パチンコも好評であった。

バラエティに富んだ機種構成となっており、機種のスペックを問わずにプレイヤーが活躍をしていたことも記憶している。

パチスロをみると、朝イチから人気であった「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」にうれしそうな姿が多く、盛り上がっていた。

「アナザーゴッドハーデス」などでも、プレイヤーがパフォーマンスを披露。満足感を得られている様子であった。

ハナハナシリーズを筆頭に、ボーナスタイプの注目度も高い。

プレイヤーたちは、イキイキとレバーを叩きながら、機種が持つシンプルな面白さを味わえていたようだ。

いくつもの機種でステキなシーンがみられ、パチスロ全体が明るい雰囲気に包まれていた。

店内には、ソファやベンチ、カウンター席が用意されている。リラックスできる空間があることも、プレイヤーにはうれしいポイントといえるだろう。

また、スタッフがこまめに清掃しているため、店内はすみずみまで清潔。1日を通して気持ちよく過ごせるといった印象を受けた。

満面の笑みを浮かべている数多くのプレイヤーに出会えた「マルハン池袋店」。殿堂入りする理由をあますところなく体感した「REAL取材D」であった。