ゼニスコートグランスロットの来店レポート

ゼニスコートグランスロット

今回のREAL取材の舞台はパチスロ専門店「ゼニスコートグランスロット」。かなりの数のプレイヤーが注目しているホールということで、9月に入ってから6日、16日と取材日はいくつか候補にあがったが、26日に取材を敢行することとなった。

阪急伊丹駅を出て徒歩30秒とすぐの場所にあり、JR伊丹駅からも徒歩10分で来店できる。駅前店だが提携している駐車場があるため車でのアクセスも可能だ。

営業形態は地域で初となる新スタイルをとっており、20円パチスロは1000円で47枚、8円パチスロは118枚、4円パチスロは235枚と3種類の貸し玉から自分の好みに合わせた遊び方が選択できる。この地域では初導入だけに、プレイヤーは遊技終了後まで今までとは異なる楽しさを感じていることだろう。

朝イチは9時40分から会員カードを持っているプレイヤーを対象に入場抽選をしており、この日は150人規模の行列ができていた。

会員カードを持っていれば朝の入場抽選の他にも、様々な景品と交換できる来店ポイントや貯メダルをすれば閉店時間を10分延長して22時50分まで遊技できるなど、お得なサービスを受けられるのも魅力の一つだろう。

ちなみに、身分証明書があれば当日に会員カードを作成し、サービスを利用することができる。

開店直後の店内の様子は、1階フロアの20円パチスロを中心に賑わっており、合計で44台設置されている「押忍！サラリーマン番長」や「パチスロ モンスターハンター月下雷鳴」が好評。

84台あるジャグラーシリーズにも朝イチから足を運ぶ姿が印象に残った。

地域でもトップクラスの設置台数規模を誇る人気機種や定番機種はプレイヤーとホール、どちらからも愛されているようだ。

お昼を過ぎても「押忍！サラリーマン番長」の人気は抜群。1階フロアでは「パチスロ モンスターハンター月下雷鳴」や「アナザーゴッドハーデス」、「パチスロ北斗の拳 転生の章」など人気機種のほとんどが満席となっていた。

ジャグラーシリーズのなかでは「マイジャグラーⅡ」「みんなのジャグラー」「ニューアイムジャグラー」が特に注目を集めている。

2階フロアでも空き台を見つけるのが難しいほど盛況となっている機種が複数あり、新スタイル営業のなかでもインパクトが強い20円パチスロの人気の高さがうかがえた。

8円パチスロや4円パチスロではじっくりと楽しんでいる光景の中にも、思わず笑みがこぼれてしまうといった様子のプレイヤーが多い点も目についた。

高い支持を受けている20円パチスロでは各台計数を導入しているため、台の移動や交換がスムーズにできるというのもポイントだ。関西圏でみても導入している店舗はほとんどないため、便利さ・快適さを味わってみるのもオススメだ。

兵庫県の中でもパチスロのみで416台という最大級の設置台数で、豊富なラインナップを楽しめるパチスロ専門店「ゼニスコートグランスロット」。最先端の設備と魅力的な機種のポテンシャルを最大限までプレイヤーが楽しめるホールとなっていた。

特定の人気機種ではプレイヤーたちの極上の笑顔が見られ、その他の全ての機種でもプレイヤーの笑顔が多数見られた今回のREAL取材。朝イチにかなりの数のプレイヤーが集まるのも納得であった。パチスロ好きならば「大満足できるホール」、それが今回の取材でREALに感じたことである。