メッセ高円寺の来店レポート

メッセ高円寺

9月21日、今回REAL取材を行ったのは東京都杉並区高円寺にあるパチンコ・パチスロ計636台設置の大型店舗「メッセ高円寺」。

朝の並びは約180名と多くご覧のとおり長蛇の列。年齢層も幅広い印象だ。

開店後の状況はパチスロコーナーが圧倒的人気となっており「押忍！サラリーマン番長」、「パチスロ戦国BASARA3」が即満席。沖スロコーナーも人気で、稼働率は9割以上という盛況ぶり。根強い人気を誇る「アナザーゴッドハーデス〜奪われたZEUSver.〜」も半分以上が埋まっていた。

パチンココーナーの客付きは全体的に2割ほどであったが、現状の都内ではどのホールでもパチンコは新台などを除けば、朝イチからフル稼働するケースは非常に少ない。むしろ朝イチから稼働が2割あるということは評価すべき部分かもしれない。

夕方付近になると全体的に稼働が高くなり、パチスロコーナーは「押忍！サラリーマン番長」、「パチスロ戦国BASARA3」、「やじきた道中記乙」、「パチスロ鉄拳3rd」などなど、人気機種はすべて満席。

各台のパフォーマンスも圧巻で、中でも「押忍！サラリーマン番長」が際立っていた。独特の熱気がパチスロコーナーを包み込んでいる印象を受ける。

パチンココーナーは全体的に好調となっており、「CR牙狼 金色になれ」や「CRルパン三世　消されたルパン」といった人気のMAXタイプはほぼ満席。海コーナーも稼働が高く、各台のポテンシャルを引き出したプレイヤーの笑顔が多く見受けられた。

また、1パチコーナーも人気となっておりほぼフル稼働。こちらも4パチに匹敵するパフォーマンスを披露。「CR戦国無双」を始めとする新機種を数多く取り揃えているのも人気の要因だろう。

さて、取材日はパチンコ・パチスロを含めホール全体の稼働は夕方過ぎには7割超と高く、中でも新台のパフォーマンスが圧巻だった「メッセ高円寺」。スタッフの接客も丁寧で、ホール全体に清潔感が溢れているため居心地も満点。

これなら朝から並んで打つのもあり…という盛況ぶりをREALに感じる取材となった。興味を持った方は一度足を運んでみてはいかがだろうか。