マルハン習志野店の来店レポート

12月29日（水） マルハン習志野店

2021年12月に入り「ヒーローズレポート」取材が数々実施されている「マルハン習志野店」。過去の経歴では誇らしい出玉記録が残されているだけに強豪店の期待が膨らむのか、朝から多くのファンが長蛇の列を成し開店を待つ。今回は田中逆回転をゲストに迎えたが、今回もパチスロ・パチンコ共に好成績を残した。その軌跡を以下から振り返っていこう。

まずは20スロの結果から。最初に優秀30台PICK UPに注目したいが、この30台全てが差枚数＋3千枚以上をマーク、それ以外でもドル箱使用台数多く目に付く他、後述する横並び好況スポット以外では『押忍！番長3』などの好成績が目立った。

また当日は驚異の11機種の横並び好況スポットが出現。『SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2』は14台が対象となり、差枚数マイナスの台もあったがトータルでは＋4万枚に迫る勢い。その他の機種も優良出玉を残したが、特に『マイジャグラーⅢ』『マイジャグラーⅤ』『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』の差玉安定度が高かった。

「Q」が見守る中、4パチでは今回の取材対象は設置台数36台の『P牙狼 月虹ノ旅人』。波荒マシンながら、その半数が差玉プラス＆トータルでも勝利。その中でも差玉＋4万7千発超を記録した爆裂台が今回のシマトップとなった。ファンが喜び勇んで通常時をこなしていたのが印象深い。

なお当日は『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』36台も好調。差玉＋2万～3万発クラスも珍しくないのが目に付いた。

今回、20スロではトータル差枚で＋109,200枚の超圧勝・4パチの取材対象では＋10,600発となり、両ジャンルで勝利を収めた。どちらでもドル箱の数が大いに目撃され、一般的には厳しい勝負とされる年末にあって勝機が望める店舗であることが実証され、なおのこと同店に対する注目度が高まったと言えよう。

※記事内の玉数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。