スーパードーム桃山店の来店レポート

12月7日、『スーパードーム桃山店』にて「ROAD OF THE DOME」が2回目の開催を迎えた！初回を体感したファンたちの“勝ち筋の共有”が進んでいたこともあり、開店直後から人気機種は瞬く間に満席。店内には初回よりもスムーズに熱が行き渡る2回目ならではの勢いが広がっていた。そんななかで、今回はどの島が抜けて存在感を示したのか？詳細データを丁寧に読み解きながら、見えてきた実力派コーナーを探っていくぞ！

※差枚数順に掲載しています。

今回の差枚ランキングでは、トップに『L主役は銭形5』が+11,620枚という圧巻の結果で君臨！続く『スマスロ モンキーターンV』『スマスロ 東京リベンジャーズ』『Lパチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ2』も万枚突破で真っ向勝負を挑み、序盤からハイレベルな競演が展開されていた。TOP20のラインが+4,600枚超まで伸びていることからも、終日にわたってファンが“安心して攻められる状況”が整っていたように窺える。

※台番順に掲載しています。

今回とりわけ存在感を示していたのが、上表4機種の各エリアだ。『クレアの秘宝伝 〜はじまりの扉と太陽の石〜 ボーナストリガーver.』から『A-SLOT+ ディスクアップ ULTRAREMIX』にかけて機種を跨いでしっかりとプラスがうまれ、2,000枚OVER、4,000枚OVERがそれぞれ飛び出すなど、列全体に良い流れが続いていた！『スマスロ北斗の拳』は8,000G級の打ち込みが複数確認でき、+6,840枚や+5,220枚など力強い差枚が点在。『スマスロ 新鬼武者3』も差枚の振れ幅はあるものの個別にプラスを積み上げた台がしっかりと存在し、高稼働台が複数並ぶあたり、ファンの手応えが強かったことが伺える。またAタイプからは『マイジャグラーV』が幅広い差枚分布を形成。+4,060枚や+3,860枚など好挙動が連なり、深く粘られた台が多い点も印象的だ。単体の強さだけでなく周囲との連動性が垣間見える区画が複数確認でき、局所的に濃い内容が展開されていたと言える。

『スーパードーム桃山店』にて2回目の実施となった今回の「ROAD OF THE DOME」は、スマスロ機を筆頭に圧巻の伸びが続出！初回で見せたインパクトをそのまま上乗せするかのように各所で鋭い差枚が炸裂し、ホール全体が一段と熱を帯びる展開となった。シリーズとしての完成度が早くも高まりつつあり、次回はさらに踏み込んだ結果が飛び出す可能性も大いにあるだろう。引き続きその動向や情報をチェックしておくことをオススメするぞ！

※記事内の差枚表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。