エヌワン亀貝インター店の来店レポート

12月29日（日）
エヌワン亀貝インター店

約3ヵ月半ぶりの「終末への挑戦」実施となったのが今回の「エヌワン亀貝インター店」。

こちらの調査では「週のラストを飾る土日営業の真実」を探ることを目的としている。過去回ではパチスロ・パチンコのハイレートで極めて素晴らしい出玉が相次いでいた。この日は年末の大型休暇中とあって多くのファンが詰めかけ、上に挙げた写真でも分かるが大量獲得が数々飛び出したようだ。

以下、当日の状況を順に追っていこう。

まずは20スロの様子から。同店自慢の沖スロコーナーは変わりなく好況が広がっていた。

『沖ドキ！ゴージャス-30』『沖ドキ！BLACK』『沖ドキ！GOLD-30』といった沖ドキシリーズを代表格に、『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』『キングハナハナ-30』にはドル箱の多さが光った。

スマスロも沖スロに匹敵する盛況を見せ、『スマスロ北斗の拳』『スマスロ モンスターハンターライズ』といったサミーマシン、『Lパチスロ ダンベル何キロ持てる？』『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』『チバリヨ2』といった機種の頭上には華々しい数字が並んでいた。

ジャグラーシリーズも上の2ジャンルに負けていない。『マイジャグラーⅤ』『ゴーゴージャグラー3』『ミスタージャグラー』『ジャグラーガールズSS』『ファンキージャグラー2』『ハッピージャグラーVⅢ』ではボーナス回数が30を超える台も珍しくなかった。

ここからは4パチについて触れていこう。

P機では『P大海物語5』『P大海物語5スぺシャル』といった海物語シリーズにドル箱が乱立し、『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』といったエヴァシリーズも大当り回数を増す台が複数。『P にゃんこ大戦争 多様性のネコ』の成績が際立っていた。

スマパチでは『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』『e ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G 破壊神覚醒』『e北斗の拳10』といった機種が快調に出玉を伸ばしていた。

2024年では最後となるエヌワン亀貝インター店の「終末への挑戦」のレポートをお送りした。

この1年を締め括る出玉がそこかしこでマークされ、まさに大団円と言える内容だったことは喜ばしい。

また直前に掲載した写真でも分かるように、5スロ・1パチも満席状態。前者では表示出玉で5桁を超える台も目撃され、レート不問でプレイヤーが優位で戦える環境であったことが窺えた。

上記の通り、同店におけるぱちタウン取材は2025年から再開される。各種タイトルが控えており、当記事で気になった皆さんはスケジュール確認の上、ご自身の目で確かめてみてはいかがだろうか。