エヌワン亀貝インター店の来店レポート

3月30日（日）
エヌワン亀貝インター店

2024年12月以来、約3ヵ月ぶりの「終末への挑戦」となった「エヌワン亀貝インター店」。

当リサーチの主旨は「週のラストを飾る土日営業のリアル」に迫ることにある。これまで、パチスロ・パチンコ両者共に注目すべきポイントがあり同店が高いレベルにあることを示していた。

年も改まり少しばかりのブランクとなったが、過去回の高水準が健在かが今回の見どころとなるだろう。

ここからは、撮影写真を用いて当日の詳細を明らかにしていこう。

最初に向かったのは20スロコーナー。圧巻の光景が広がっていたのが沖スロのシマだ。

沖ドキシリーズでは『沖ドキ！ゴージャス-30』『沖ドキ！GOLD-30』、ハナハナシリーズでは『キングハナハナ-30』『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』『スターハナハナ-30』と、優秀台を数々カウントすることができた。

30パイ以外のメダル機も好調台が相次いだ。『ゴーゴージャグラー3』『マイジャグラーⅤ』『ミスタージャグラー』『ジャグラーガールズSS』ではボーナス30回超の台も複数、その他では『パチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART』にもドル箱使用が認められた。

一方スマスロでは『L 仮面ライダー電王』『L 東京喰種』『スマスロスーパーブラックジャック』『パチスロ からくりサーカス』『スマスロモンキーターンⅤ』といったラインナップにハイスコアが窺えた。

続いては4パチのシマに移った。

一際目立っていたのが『P大海物語5』『P大海物語5スぺシャル』『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』『P北斗の拳 暴凶星』といったドル箱使用コーナー。通路はドル箱の量で人が通りにくくなっていた。

加えてスマパチでは『e真・北斗無双 第5章 ドデカSTART』『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』、エヴァシリーズでは『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』の稼働率が高く、中には飛び抜けた大当り回数の台も見受けられた。

久しぶりにエヌワン亀貝インター店で実施された「終末への挑戦」の模様をお伝えした。

今までに負けない出来となり、相変わらずのハイクオリティが維持され流石と言える実力の高さを実証できた。

なお直前に挙げた写真の様に、5スロ・1パチといった低レートでも着席率は高く、出玉を伸ばす台が目撃されたことを追記しておきたい。

次回予定は決まっていないが、これだけの内容を残す同店なだけに、スケジュールを見逃さずにチェックし、いざ行われた際には足を運んでみてはいかがだろうか。