ゴードン多摩センターA館の来店レポート

12月18日（水）　ゴードン多摩センターA館

新潟県を発端として、静岡県・神奈川県に広がりを見せている「スーパースロット大戦」。今回、系列店の「ゴードン永山店」と同日にデビューを果たしたのが、多摩市の「ゴードン多摩センターA館」。この2日前にリニューアルオープンかつ[1000円/46枚]スロの増台を行っている。

当リサーチの主幹は「全機種全台がヒーローの可能性がある」ホールの真実を追うこと。他店の調査実績では好記録が続出しており、上写真に挙げたように同店でも高い成果に結びついたようだ。

ここからは、入手した出玉データを用いて当日の詳細を明らかにしていく。

最初に見ていくのは優秀30台の数値だ。

※差枚数順に掲載しています。

30台の全てが4桁プラスに成功し、＋2千以上は26台、＋3千以上は15台、＋4千以上は8台、＋5千以上は7台、＋6千オーバーは4台、＋8千オーバーは3台、そして万枚をクリアしたのが1台と、初陣にして上々のスタートを切ることができた。

下で触れる3機種以外の好成績としては、『スロット Re:ゼロから始める異世界生活 season2』の＋8千1百弱、『沖ドキ！ゴージャス-30』の＋5千9百超、『スマスロ 聖戦士ダンバイン』の＋5千7百超、『押忍！番長4』の＋5千4百弱、『スマスロ モンスターハンターライズ』の＋4千5百弱と、導入から日が浅めのマシンに華々しい差枚数が並んだ。

続いては突出したハイスコアが光った3つのマシンをチェック。

※差枚数順に掲載しています。 

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『Lルパン三世 大航海者の秘宝』では660番台が＋1万2千4百弱で全326台の頂点に輝き、その後に＋3千9百弱・＋2千6百弱が1台ずつ追随。

『L 犬夜叉2』では＋8千超・＋6千9百超と、ビッグヒットが連発。『スマスロ北斗の拳』にも＋3千4百超・＋2千8百弱が1台ずつ、＋1千超×4と好況が窺えた。

ゴードン多摩センターA館では初となる「スーパースロット大戦」の結果をお送りした。

初回にしてプラス5桁が飛び出した上に、その他のトップ30台もグレードは高く、快調な滑り出しを成し遂げることができた。

なお次回は1月17日（金）、再度ゴードン永山店との合同実施となる。こちらでも初戦を上回る好出玉が量産されることを願いたい。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。