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橘アンジュ

導入直後の新台をハントしてきた乳マシーンハンターの歴史をプレイバック!

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公開日: 2020/05/25

 

 

皆さんご無沙汰しております! 乳マシーンハンターの橘アンジュです。

 

 

2019年5月、令和の幕開けと共にスタートしたこの企画も、お陰様で1周年を迎えることができました。ありがとうございます!

 

 

2年目突入でますますハントに精を出したいところですが、未だ多くの方がそうであるように、私もホールに出向くことが叶わない日々を過ごしております。

 

 

そこで!

 

 

今週からは過去のハントを振り返る総集編をお送りしたいと思います。こんな時だからこそ、『乳マシーンハンター』の軌跡を辿ってみようじゃないか!

 

 

これを読んで、打ちに行けない欲求不満を紛らわしてくれ…(たら嬉しいデス)。

 

 

それでは、はじまりはじまり~。

 

 

VS『ぱちスロ冬のソナタ』

 

冬ソナで設定456確定! 直営店でイチ早く実戦!

 

 

記念すべきハント1台目は、『ぱちスロ冬のソナタ』でした。

 

 

 

 

冬ソナは、BIGでもMIDDLEでもREGでも、全ボーナス後に必ずCZに入るってのが良かったよね〜。

 

 

そうだ! 456確も出たりなんかして、途中までなかなか良い展開だったんですよ。勝っていたし。でも良きところで勝ち逃げとはいかないのがこの企画。

 

 

勝敗以上に「どんな台なのか」を取材し、ユーザーの皆様にお伝えしなくてはならない…。取材時は平均で3000回転を目指して、朝からぶん回します。

 

 

奥義『MYゆきだるま』

 

 

結局この時も、3000回転に到達する頃にはマイナス域に…。取材で打つことの厳しさを身を持って知った初回でございました。

 

 

高設定は割と安定している印象で個人的には好きな台でしたね。この日も1日打ち続ければ、プラス域に戻ったんじゃないかな〜。でも帰りの新幹線のお時間などもありましてね…。

 

 

取材で打つことの厳しさを身を持って知った初回でございました(2回目)。取材で勝つ立ち回りをするって本当難しいんだ!!!!

 

 

 

 

でもって、冬ソナブームから早十数年経ったこの令和に、ヨン様のかっこよさを教えてくれた1台でございました。

 

 

 

 

VS『実況BINGO倶楽部』

 

大好評の乳マシーンハンター第二弾!実況BINGO倶楽部に奥義で挑む!

 

 

続きまして第2回目は『実況BINGO倶楽部』。

 

 

  

 

コレもね〜…、なかなか良き展開とはいかなくてちょっとニガい思い出が…。ただ最終的な収支を見るとマイナス500枚程度なんですよね。

 

 

この企画で色々な6号機に触れて思ったことなんですけど、6号機って凄くゲーム要素が強い。個人的には今までのパチスロと別物に感じる瞬間がたくさんあります。

 

 

周期到達までにアイテムを集めたりレベルを上げたりするとこなんかは、ソシャゲとか育成ゲームに凄く近いものを感じる時があるのね。個人の感覚なんですけど。

 

 

そうすると、そのゲームとしての勝ち負けの印象が凄く強くてね。

 

 

まさかのラスト1Gで残り1マスという見せ場も

 

 

この台もビンゴゲーム(CZ)やヒキがものを言うゲーム性のATがあって、そのミニゲーム的なものに勝ち続けてやっとメダルが出る、みたいな。

 

 

そういうゲームの繰り返しの中で沢山負けているから、収支で大したことなくても、何だか大負けしたような気分になっちゃうんだよね。

 

 

奥義『パイ落とし』

 

 

逆に言えば、この台にしても1つ1つのゲーム要素は面白いから波に乗れたら凄く楽しいんでしょうけど、台のポテンシャルを引き出せなかったということで、第2回目にして早くも大きく反省した回でしたね。

 

 

(これから更に猛省する回が幾度もあるとは、この時のアンジュまだ知る由もなかった)

 

 

 

 

VS『パチスロ ガールズ&パンツァーG~これが私の戦車道です!~』

 

全国導入に先駆けてパンツァー・フォー! 乳マシーンハンター第3弾!

 

 

先行導入の噂を聞きつけ、はるばる北海道は道東まで行った第3回目。ハントしてきたのは、『パチスロ ガールズ&パンツァーG~これが私の戦車道です!~』。

 

 

 

 

これ、事前にオリンピアさんのショールームで試打までさせていただいて挑んだんだ。で、実戦でボロ負けしたんだ。しょ、しょーもなぁ…。

 

 

台自体は前作からのコアなファンが多くて、かなり注目された1台でしたね。6号機になり当然色々と仕様が変わっていましたが、前作の要素や「自力で! ヒキで! ヤレる!」感をしっかり引き継いだ正統後継機でした。

 

 

 

 

ガルパンお馴染みの「あんこう祭り」にも突入して、高設定っぽい挙動も見られたものの、マイナス1500枚弱。結構な負けですよ…。北海道の美味しい肉を食べられたことかな、この回1番の思い出は(オイ!)。

 

 

奥義『愛テム』

 

 

しかしこのガルパン、気になってホールでチェックしていたんですけど、あからさまにおかしい挙動している時がありますね。何箱も積んでいる台を覗き見たら、特化ゾーンでやたら上位キャラまでステップアップしたり。あれやっぱり6なんだろうなあ。

 

 

高設定と己のヒキが絡めば、かなりの爆発力を持ってますよね…、羨ましい!

 

 

 

 

次回予告

 

今からちょうど1年前の、乳マシーンハンター初回〜第3回目までを振り返ってみました。解析も出きっていない未知の新台を、身銭切ってひたすらぶん回すなんてヤバい企画だなあと、改めて実感!

 

 

しかし6号機の面白さを教えてくれたのも、6号機との付き合い方を学ばせてくれたのもこの企画。読者の皆様にも面白さや付き合い方、伝わっていれば幸いです!

 

 

てなわけで次回も総集編をお送りします! 4回目から6回目は愛媛での3連戦。

 

 

あの地獄が蘇る…。

 

 

 

 

どうかお楽しみに!

 

 

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