導入直後の新台をハントしてきた乳マシーンハンターの歴史をプレイバック②！

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公開日: 2020/06/01

VS『パチスロあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
VS『Pあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
VS『パチスロ天元突破グレンラガン』
次回予告

ども〜、乳マシーンハンターの橘アンジュです〜。

前回よりお送りしています、乳マシーンハンターの総集編。第2回目となる今回は、題して『地獄の愛媛編』。…この企画の鬼畜さが滲みに滲み出た3日間を、皆様にお届けしたいと思います。

みんな、パチンコ･パチスロが打てない自粛期間中に思い出すのは、高設定をツモって楽しかったことや、輝かしい勝利のメモリーばかりだったことでしょう。思い出させてあげます、遊技は時として非情だということを…！！

愛媛のみかんは世界一

VS『パチスロあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』

『最速実戦第1弾！パチスロあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』

第4回は、『パチスロあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の先行導入ホールを目指して、愛媛に飛びました。地獄の愛媛編はじまりはじまり〜。

これはパチスロとパチンコの同時リリースと、かなり話題性が高かった！でね、やっぱりコンテンツが強いから、パチンコ･パチスロユーザー以外の方達も話のネタに取り上げたりしていましたね。こういうキッカケで、ユーザーが増えてくれるのは凄く嬉しいです。

そして肝心の実戦では、この日フリーズを引いたんです！乳マシーンハンター初のフリーズは、あの花でした～♪ と言っても、低設定で前半ボコボコにされまして…、そこからのフリーズで何とかちょいプラに。

会心のフリーズ！！！！

あとは天井恩恵の｢ごめんまBONUS｣もなかなかの威力で、アッサリ完走して1000枚以上のメダルを吐き出してくれましたね。アレは久々に｢救済措置｣と呼ぶに相応しい天井恩恵だったと思うので、ホールでハマリ台を見かけたら積極的に狙ってよしです！

この日から3日間愛媛での取材が続くんですが、ホントーに僅かばかりではあるものの乳マシーンハンター初のプラス収支で、なかなか幸先いいな〜なんて思っていました。ええ、思っていましたよ…。

ジャスティン翔さんも収録で同ホールに！

VS『Pあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』

『Pあの花を実戦！乳マシーン初のタマタマ回』

愛媛実戦2日目は、『Pあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』。乳マシーンハンター初の玉回でもありました。

本機はパチンコファンのみならず、パチスロファンの興味をもかっさらっていた『設定付き』パチンコです。四半世紀ぶりとなる設定付きパチンコの登場に、久々に高設定狙いでパチンコを打ったという人も多く見られましたよね。

ときめきリーチ「あなる」のときめき度は♡2つ

この機種は、通常時の当たりにかなり設定差があるのが特徴でした。それって「高設定じゃなきゃ厳しいじゃん〜」と思いきや、右打ちでの大当り確率はほぼ設定差が無い上、ラッシュに入れてしまえば連チャン率は脅威の約80％。

奥義『愛テム』

つまり、初当りさえ掴めれば「低設定でもやれる！」、そう思って低設定と思わしき台を1日回し続けた結果…、乳マシーンハンター始まって以来の最高マイナス収支、△15,750玉を叩き出したわけです。

これはリアルに泣いた。愛媛まで来て何してんだろうなって。実際ヒキが伴えば軽く万発出る台なので、だからこそ本当に何してんだろうって…。タクシーを呼ぶ気力も無くなり、ホールからホテルまで2キロ以上歩いて帰った思い出ですね…。

VS『パチスロ天元突破グレンラガン』

『アンジュのドリルが天を突く！愛媛先行導入実戦第3弾！』

愛媛編のラストを飾ったのは、『パチスロ天元突破グレンラガン』。こちらも全国に先駆けて導入されていた機種なのですが、当時はまだ情報がなーんにも出ていなくてね。まあそういった未知の台を、誰よりも早く打ってやろうじゃんっていうのが、この企画本来の目的ですから、前日の大敗を引きずりつつ、この日も全力で挑みました。