クランキーコレクション
アクロス
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2021/07/14
7月に入り、ついに『新ハナビ』がホールデビューいたしました! すでに全国津々浦々のホールに設置されているので、遊技していただいたユーザー様も多いことでしょう。
6号機ノーマルタイプは、5号機と比べるとボーナス1回での獲得枚数は少なくなってしまったものの、前作同様、RTを搭載して出玉の波が出るよう開発することができました。
技術介入を駆使すれば、設定1でも勝負になるような出玉設計にもなっております。パチスロの原点とも言えるリールをメインにしたパチスロ機。
そこに5号機にはなかったちょっとした液晶演出も加え、ゲーム性は格段にアップしております。是非末永くご遊技いただければ幸いです。
さて6号機になり、弊社A PROJECTマシンも『新ハナビ』で3機種目になります。
「リバイバルをテーマとして復刻機や技術介入機など、パチスロの原点に立ち返った機種を開発する」プロジェクトが立ち上がり、5号機『クランキーコレクション』から機種開発を進めています。
ざっと振り返っても、『クランキーコンドル』、『サンダーV』、『ハナビ』。この3機種はすでに複数の後継機が市場投入されていますね。
やはり開発側にも思い入れが強く、また継承する部分のゲーム性が浸透しているというのはリバイバルする上で強いのかなと。ユーザーが「●●といえば!」みたいに思い描けるものはイメージしやすいですものね。
もちろん元になる機種が「売れた」というのも商品としては重要なファクターになります。ユニバーサルグループで最も販売台数が多かった機種は『オオハナビ』。『オオハナビ』は大量獲得機になりますので、5号機ではリバイバルすることは難しいと、未だAプロジェクトマシンとしては日の目を見ていません。
『オオハナビ』ファンも納得できるリバイバル機が開発できるようになれば! その時を是非お楽しみにしていただければと思います。個人的には山を背負った七の右上がりリーチ目が好きです。
そういった人気どころは定期的に、もちろんゲーム性は少しずつ変化を持たせながら市場投入が進んでいきますが、やはり新しいラインナップが期待されているのも事実。ユニバカ×サミフェスや、定期的に行っているユーザーアンケートからヒントを得て「期待されるリバイバル機」の開発も進んでおります。
この秋から冬にかけて、『新ハナビ』の次機種は4号機以来のお披露目タイトルにどうやらなりそう。そう、タイトルは……すみません。流石に書けませんので、妄想膨らませて正式発表をお待ちくださいませ。
弊社製品ではまだお披露目できておりませんが、パチスロ市場は有利区間上限3000ゲームに対応したマシンの販売も決定しております。
企画段階でも格段にゲーム性の幅が広がったマシンたちの登場を、広報チームとしてはいち早くお伝えできる日を楽しみにしつつ、それまでは『新ハナビ』、そして8月に登場する『SLOTまどか前後編』で楽しみましょう。
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