ライブガーデン栃木本店の来店レポート

2月21日（日）　ライブガーデン栃木本店

「英雄」デビュー以来、さまざまな記録的勝利を積み上げ、伝説のホールとなった「ライブガーデン栃木本店」。

1回の小休止をはさみ、再び連勝へのリスタートを切っている。

そしてこの日、通算13回目の「英雄の軌跡〜ヒーローズレポート〜」が実施された。

前回の成功もあってか、この日は419人ものファンが集結。

DMMぱちタウンからはギブアップ大西がゲストとして来店した。

全国に「英雄の聖地」は数多くあれど、その中で一歩も二歩もリードしているのが同店であることは、今まで参加したファンが一番わかっているはず。

今回も期待に応える、いや期待以上の朗報を聞かせてもらおうではないか！

パチスロでは、『押忍！番長3』が素晴らしかった。

5台すべてがプラスで全台差枚数は+36,288枚、平均G数は9,546Gにも及んだ。

安定感、出玉、稼働どれをとっても文句のつけようがない数値をマークしている。

どの台も挙動の良さが抜群で、当然といえば当然の結果といえよう。

『番長3』に目を奪われがちだが、実は他の機種も十分に凄い。

まずは『パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI-EVOLUTION ZERO』。

3台すべてがプラスで全台差枚数は+13,088枚、平均G数は9,972Gだった。

もちろん、挙動が素晴らしかったのは言うまでもない。

『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』が続く。

5台中3台がプラスで全台差枚数は+9,955枚、平均G数は9,210Gをマークした。

まだまだ人気、実力ともにトップクラスといえよう。

その人気機種に迫ったのが『戦国乙女3〜天剣を継ぐもの〜』。

3台すべてがプラスで全台差枚数は+9,683枚、平均G数に至っては実に10,687Gにも達している。

シリーズ人気もさることながら、挙動の良さがここまでの高稼働を生んだのであろう。

その他、『Re:ゼロから始める異世界生活』、『パチスロモンスターハンター:ワールドTM』、『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』が盛り上がりを見せていた。

これらの機種も挙動の良い台がそこかしこに見られていたのが印象的だった。

パチスロ全体では、280台中124台がプラスで、トータルの差枚数は+53,273枚という結果だった。

当たり前のようにプラスを計上し、2021年はこれで２連勝をマーク。

新たな伝説を創るためにまた一歩踏み出したのであった。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。

パチンコでは、『P大工の源さん 超韋駄天』が激しい出玉争いを制してトップに輝いた。

38台中25台がプラスで全台差玉数は+218,960発を記録した。

さすがは現在人気ナンバーワンの機種だけのことはある。

『P大海物語4スペシャル』が僅差で続く。

39台中23台がプラスで、全台差玉数は+214,020発だった。

こちらも、定番シリーズの最新機種として、人気だけでなく実力があることを証明した。

定番機種も負けてはいない。

まずは『CRスーパー海物語IN沖縄4マリンシェルビビッドピンクバージョン』。

14台中11台がプラスで全台差玉数は+83,680発を記録した。

そして『ぱちんこCR真・北斗無双』が続く。

23台中10台がプラスで全台差玉数は+79,500発だった。

ホールの主役は簡単には譲らない、といったところか。

その他では、『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』、『P真・北斗無双 第3章』、『ぱちんこ　冬のソナタ FOREVER』、『Pとある魔術の禁書目録JUA』が賑わっていた。

パチンコ全体では、310台中147台がプラスで、トータルの差玉数は実に+306,741発にも及んだ。

前回にも増しての大勝利。

やはり伝説はここにあったようだ。

※記事内の玉数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。